【ガンプラ】デンドロビウムのコア・ユニット！ MG 1/100 試作3号機 ステイメン [日本語字幕] скачать в хорошем качестве

【ガンプラ】デンドロビウムのコア・ユニット！ MG 1/100 試作3号機 ステイメン [日本語字幕]

「待っていたのか… 俺の為に…」 　ガンダム試作3号機は、アナハイム・エレクトロニクスが「ガンダム開発計画」に基づいて建造していたガンダムタイプの3体目の機体で、MSユニットのステイメンと、MA状のアームドベース・オーキスによって構成される巨大な機動兵器である。一年戦争当時、公国軍製MAの脅威を目の当たりにした連邦軍は、それに対抗し得る兵器開発の必要性を痛感していた。「ガンダム開発計画」の目標は、"最強の機動兵器"を生み出すことであり、当時の戦略、戦術で考え得る"あらゆる兵器の要素"を貪欲にとりこむことで"史上最強のMS"を作り出そうとしていたのである。これは、既存の"ガンダムとしてのスペック"と"新機軸の機能"を含む"素案の全て"を盛り込むことを意味している。試作1号機ゼフィランサスは、純粋なMS単体としての機動力、運動性能を追及した機体で、試作2号機サイサリスは最強の機動兵器に最強の戦略兵器を組み込んだ機体であった。そして試作3号機デンドロビウムは、MSとMAの性能を併せ持つ機体として作られた。ここでいう"MS"とは言うまでもなく"ガンダム"のことであり、基本的にはその仕様全てを含むものである。 　ラビアンローズでルセットからGP03のデータを見せられたコウが「これが全部…」と驚嘆したのも無理からぬ話だった。そこには、単機としては未曽有の戦闘単位であるアームドベース・オーキスが擁する全ての火器、武装、システムから、最小戦闘単位を"コア・ファイター"とする"Pスペック"のデータまでも記載されていたからである。その後、3号機強奪のためデッキで実機を見たコウが、データを知っているにも関わらず「コア・ブロック・システムじゃない!?」と驚いたのも当然で、そこにあったのは、ナカッハ・ナカト中佐らにデータのほとんどを押収されていた"全天周モニター"スペックの機体だったからである。 　ちなみに、GPシリーズには"花"をモチーフとしたコードネームが与えられており、3号機のコードネーム"デンドロビウム(デンドロ＝樹木、ビウム＝着生する)"とは、ラン科セッコウ属の多年草で、1500種類もの派生種を擁する。花言葉は「わがままな美女」。3号機のMSユニットが、特にステイメン＝雄しべと呼称されているのは、3号機全体をひとつの"花"に見立てた場合の状態を指しているのだろう。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 価格をチェック！ 　Amazon:https://amzn.to/3g10IeR －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 音楽：魔王魂 https://maou.audio/ ――目次―― 0:00 オープニング 0:04 開封 1:08 本体 1:54 細部 3:36 武装 4:44 スライドショー 5:06 エンディング #ガンプラ#MG#機動戦士ガンダム0083STARDUSTMEMORY