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【テンマクデザイン】モノポールインナーテント・メッシュでDDタープ泊 | コットが入るか試してみた【tent-Mark DESIGNS】

テンマクデザインのメッシュテントを買いました。 （tent-mark DESIGNS モノポールインナーテント・メッシュ） DDタープでタープ泊。 開封と同時に基本スペックやコットが入るか試してみました。 前提として蚊帳が欲しくてこの夏に色々調べた結果、以下の結論に行き当たりました。 　選択肢１：ワンタッチ式の蚊帳は設営は楽ですが収納に場所を取るので見送り。(ロゴスのワンタッチテントを所有しているので、ワンタッチ型のメリット・デメリットは体感済み。ロゴスのテントはお気に入りだが、収納時にあの円盤型の大きさの製品を２つ保管するのは難しい) 　選択肢２：吊り下げ式のメッシュテントは価格もお手頃の傾向があり、重さも軽くコンパクトなのがメリットだが、吊り下げ式は設営の手間と設営場所に限りが出てくるのでNG。 　選択肢３：ペグ打ち込み型ポール式においては居住空間も広く、しっかりとした作りの製品が多い気がするが、収納サイズが大きくなりそうなのと蚊帳の設置でペグを打ち込むのは手間に感じてしまいそうでこちらも今回は見送り。 上記３つの観点から、今回蚊帳を買うにあたりテンマクのモノポールインナーテントを選択しました。 １、軽量コンパクト ２、設営撤収が楽 ３、最低限の居住空間 この3つがこの製品の大きな魅力です。 結果、購入して大満足の製品です。 ソロキャンプ用の蚊帳の決定版だと思います。 収納の大きさに問題を感じない場合はワンタッチ方の蚊帳も良いでしょう。吊り下げ式を使いこなすロープ技術の高い人やファミリーキャンプなど２人以上でキャンプをする方の場合は、居住空間にゆとりのある吊り下げ式やペグとポール打ち込み式の蚊帳が良いと思います。 【基本スペック】 収納サイズ：510×110×110mm 組立サイズ：2100×700×970mm 重量：1.1kg フロアシート耐水圧：1200mm 【目次】 00:00 オープニング 00:45 開封 02:19 設営 04:48 チャックやランタンフックの確認 05:23 マットとコットを挿入 06:44 焚き火で夜食 13:05 寝袋無しで快適睡眠 テンマクのインナーテントはメッシュ型と非メッシュ型の２タイプがあるので購入時は注意が必要です。 ソロの人には自信を持ってオススメできる製品です。 Instagram :   / camp_nature2022   Twitter :   / camp_nature2022   #テンマクデザイン #モノポールインナーテント #メッシュテント