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ラグビーの第62回全国大学選手権は11日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で決勝が行われ、関東対抗戦王者の明大が早大を22―10で下し、7大会ぶり14度目の優勝を遂げた。 早大は2大会連続の準優勝で、歴代最多を更新する17度目の頂点には届かなかった。 明大はSO伊藤龍のトライなどで前半からリード。激しい防御で早大の反撃を封じ、トライは終盤の一つしか許さなかった。優勝14度は13度の帝京大を上回り、歴代単独2位。決勝での「早明」対決は、第56回大会以来だった。 https://www.rugby-japan.jp/match/29527 【大学ラグビー】V逸の早大SO服部亮太「勝たせられなかった僕の責任」 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7b... ◆ラグビー 全国大学選手権決勝 明大22―10早大(11日、MUFG国立) 早大はライバル明大に屈し、6季ぶりの日本一を逃した。前半9分にPGで先制。SO服部亮太(2年)がハイパントを多用したが、なかなかトライラインに迫ることができなかった。前半28分にはFB矢崎由高(3年)が危険なプレーでシンビン(10分間の一時的退場)に。後半も流れをつかめず、反撃は32分の1トライに封じ込められた。 ロングキックを武器に今季の早大をリードしてきた服部は試合後、「1年間準備してきたことが、出せたか出せてないかは結果見ればわかる。最後は勝たないと意味がない。勝たせられなかった僕の責任」と敗因を自ら背負った。 【大学ラグビー】完敗でV逸の早大・大田尾竜彦監督「アグレッシブさを出してあげられなかったのは自分の責任」 https://hochi.news/articles/20260111-... ◆ラグビー 全国大学選手権決勝 明大22―10早大(11日、MUFG国立) 伝統の一戦となったラグビー大学選手権決勝で、早大が明大に10ー22で屈し、6季ぶりの日本一はかなわなかった。前半9分にPGで先制。SO服部亮太がハイパントを多用したが、なかなかトライラインに迫ることができず、前半28分にはFB矢崎由高が危険なプレーでシンビン(10分間の一時的退場)に。後半も流れをつかめず、反撃は32分の1トライに封じ込められた。 試合後の会見で大田尾竜彦監督は「彼らが本来持つアグレッシブさを出してあげられなかったのは自分の責任かなと強く思う」と振り返った。事前のミーティングで試合終盤にリードされた想定もしており「残り10分で2本差(2トライ、2ゴール=14点差)なら全然、射程圏内」と踏んでいたが、焦りから攻め急ぎからミスが生まれた。CTB野中健吾主将も「想定はしていたけど、いざとなってみると攻め急ぐメンタルはあったのかなと思う」と肩を落とした。 ハイパントを多用したことについては、大田尾監督は「敵陣でのセットプレーを増やしたかった」と意図を明かした。準決勝の帝京大戦はキック、ランのバランスが「うまくいっていた」といい、ハーフタイムでもプランは継続し「ボールを持った時にアグレッシブさが足りない、ギアを上げていこう」と指示を出した。 しかし後半もペースはつかめず、トライは自陣からFB矢崎、WTB田中健想がランでゲインして生まれたものだった。大田尾監督はキックを多く使い、ボールを保持する時間が短くなったことで「特に前半、受け身に回ったかな」と分析していた。