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「彗星」 吉崎克彦作曲

「彗星」　吉崎克彦　作曲 　　　　　西山和代　委嘱 委嘱第一弾「メモリー童」に次ぐ第二弾としての作品 曲風はがらりと変わって、題名の通り、彗星の如く突然華やかに曲が始まります。 今回の撮影は、作曲家であり箏演奏家の吉崎克彦先生ご本人をお迎えして、作曲者とともに！！！です。 尺八は、第一弾から引き続き、尺八演奏家の坂田梁山先生をお迎えしました。 箏、尺八演奏家の先生方の演奏をお楽しみください。 お箏のスーパーサブは若き箏男子金子昇馬君です。 今後の活躍の応援よろしくお願いいたします。 1箏　委嘱者　西山和代 17絃　一場佳奈重 「彗星」曲解説 古代から人々は、夜空を見上げては、祈りを捧げたり、様々な疑問を問いかけてきました。 昨今、科学技術の進歩はめざましく、少し前までは不可能であったり、思いもしなかった事が、どんどん可能になってきています。そんな中で、私達にとって天文学は最古の科学であり、未だ分からない事の多い未知の世界ではないでしょうか。この曲の題名となっています「彗星」とは、もともとは凍結保存された46億年前の化石なのだそうです。いやはや壮大なロマンですね。この「彗星」という曲は、それぞれの弾き手、聞き手の夢を映し出すキャンバスのような曲です。さて、作曲者はこの曲のキャンバスにどんな夢をうつしだしたのでしょうね？一度聞いてみたいですね。ウフフ。 #彗星　 #吉崎克彦 #坂田梁山 #吉崎箏派 #お箏 #尺八