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【曲目】 0:00 祇園の鳥居/はしだのりひこ 3:38 北山杉/梅まつり 【歌詞】 🎵祇園の鳥居 詞・曲:端田伯彦 歌:はしだのりひこ 祇園の鳥居に にわか雨 びっくりとび立つハトの群れ かけ出す京都の 裏小路 うちは十六 舞妓どす お三味かかえて裾はしょり こっぽり からころからころろ もみじゆれてる鴨川で 小さなためいき誰かを待つ 更けゆく京都は秋模様 あの人ほんまにうちのこと 好きやて何度も言わはった 明日も逢おうと言わはった 比叡おろしに見送られ 涙こらえて帰り道 うちかて普通の女の子 せつない恋かてしますねん お三味かかえて裾はしょり こっぽり からころ帰り道 🎵北山杉 作詞:下条薫、作曲:山本勝、唄:うめまつり 四条通りをゆっくりと 君のおもいで残したとこを 黒いダッフルコート着て 背中丸めて 歩いてます あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を じっとじっと 見つめていました 冷たい雨が 雪になり 君の足跡 かくれて消えて 涙 まじりの雪払い 北山杉を 想い出します あの頃二人は 大覚の 白い石仏 触れたり見たり 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました