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#御詠歌 #追弔和讃 #高野山 #真言宗 #金剛流 #chant #buddha 《追弔和讃》 唱え奉る追弔ご和讃に 人のこの世は永くして 変わらぬ春と思えども はかなき夢となりにけり あつき涙のまごころを みたまの前にささげつつ おもかげしのぶも悲しけれ しかはあれどもみ仏に 救われて行(ゆ)く身にあらば 思いわずろうこともなく とこしえかけてやすからん 南無大師遍照尊 南無大師遍照尊 作者 不詳 この和讃は章句もむずかしい表現や詞がなく、素直にそのまま理解されましょう。この世に別れて逝かれた方を弔うお通夜や、葬儀、さらに亡くなった方の追悼の席で唱和されて、人の胸に沁みとおる和讃であります。 お唱えする場合は<しめやかに>心を沈め、面影をしのびながらお別れの想いをこめて、しかも「しかはあれどもみ仏に救われてゆく身にあれば」お大師さまに導かれて速やかに蓮華台上に趣かれるよう祈る気持ちをこめてお唱えしたいものであります。 平素、ご詠歌になじまず金剛流をよく知らない方でも、この和讃を聞くとしみじみと気持ちが洗われて澄んできます。まして遺族には本当に「み仏に救われるのだ」との気持ちをおこさせ、唱えやすい和讃であります。より慈哀をこめた曲と詩句であり、七五調を基本とするいろは歌や「今様(いまよう)歌」の歌謡と流れが似ているのは、詠歌の源流は花山法皇によって盛んになった霊場遍路の「巡礼歌」にあるからであります。 巡礼節として詠じられたこの和讃のもとは「人のこの世は長くして 変わらぬ春と思えども時の流れのいと早く 老いも若きもつかの間の 消えてあとなきうたかたの はかなき夢となりにけり 逝きにし人の友らみな 法のむしろに集まりて あつき涙の真心を みたまの前にささげつつ ありしこの世のおもかげを 想いいづるも悲しけれ しかはあれどもみ仏に 救われてゆき身にあれば 清き蓮をすみかにて いとうるはしき心にて 永えかけてやすからん 南無大師遍照尊」といわれます。これをより格調も味わいもふかい現在の追弔和讃とされました。(藤田 義海) 《高野山金剛流詠歌和讃の解説より抜粋》 ◎チャンネル登録をお願いします ▶ / @amachan-temple 【再生リスト】 ●いろいろな般若心経 Various Heart Sutra ▶ • 《般若心経》法楽太鼓 ●御詠歌(ごえいか) Buddhist chant ▶ • Playlist ●護摩(Goma) ▶ • 護摩(Goma) ●守り本尊を拝む ▶ • 守り本尊を拝む