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JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が11日、笠間市のJR友部駅に乗り入れた。県内の駅への停車は鹿島神宮駅、結城駅に次いで3度目。笠間工芸の丘(同市笠間)で陶芸体験する乗客をもてなそうと、市職員がきつねの面をかぶって出迎えた。駅ホームには鉄道ファンら約700人が詰め掛け、小雪舞う寒さの中、シャンパンゴールドの雄姿を熱心に撮影していた。 四季島は、展望車やラウンジなどを備えた10両編成の特注車両。近未来を思わせる外観が特長で、形状が異なる窓が配されている。 今回の同駅利用は、静岡県や群馬県などを巡る「東日本の旬」コース(2泊3日)の旅で、16組32人が乗車。9日午前に上野駅(東京都)を出発し、湯河原駅(神奈川県)、熱海駅(静岡県)、横川駅(群馬県)などに停車した。 友部駅には11日午前6時47分に到着。午前9時56分に友部駅に再び入線した。駅ホームには、豪華寝台列車を一目見ようと鉄道ファンらが押し寄せ、盛んにシャッターを切っていた。見送り式では地元の囃子(はやし)保存会が演奏を披露。笠間市立友部中生らがハンドベルを鳴らし、午前10時49分、四季島は安房小湊駅(千葉県)に向け出発した。 家族と訪れた同中2年、田島更紗さん14は「四季島はデザインがかっこよく、人気の理由が分かった。見ているだけで旅行気分が味わえた」と瞳を輝かせた。市内の会社員、宮越和信さん36は「車両がホテルのように豪華」とにっこり。同じく市内から夫と訪れた青山とし子さんは「夢の列車と対面できて感激です」と声を弾ませた。 笠間市の山口伸樹市長は「市を挙げてのもてなしができ、お客さまに喜んでいただけたと思う。笠間の良さをPRする絶好の機会となった」と話した。 JR東日本水戸支社によると、今回のコース料金はフランス料理の夕食など計7回の食事や、観光関連費なども含め1人70万~90万円(2人1室利用)。この日は、本県産の食材を使った朝食が提供された。四季島は、15日も同駅に、来月7日は同駅と偕楽園臨時駅(水戸市)に停車する予定。