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【アルバム紹介】 夜を降ろさないまま ここ数年、“夜”をテーマにした作品は数多く生まれてきた。けれど多くは、孤独や恋愛といった物語を夜に投影するタイプだ。本作「夜を降ろさないまま」は少し違う。これは夜の物語ではなく、夜の“時間”そのものを記録した作品である。 全15曲、どこかへ向かって進んでいるようで、到着しない。終わったようで終わらない。アルバムを通して流れているのはストーリーではなく、連続した体温の変化だ。 サウンドの軸にあるのは、JAZZYなコードのピアノと乾いたカッティングギター。そこへヒップホップのビートが組み合わさる。ローファイ的な心地よさを持ちながらも、眠くならない一定の推進力がある。静かに首が動くグルーヴ。強く主張しないのに、止めると物足りなくなる中毒性がある。 冒頭「余熱」はエンジンをかける前の車内のような空気から始まる。まだ音楽が始まっていないような静けさの中に、微かなリズムが入ることでアルバムが動き出す。ここからリスナーは“曲を聴く”のではなく、“時間に乗る”状態へ入っていく。 中盤ではカッティングギターがリズムの中心となり、ピアノが温度を保つ。「同じ時間」「灰の温度」ではフレーズの反復と微細な変化によって時間感覚が曖昧になる。さらに「途中のまま」「切れ間」では意図的な無音や停止が挿入され、静けさそのものがグルーヴとして機能する。 後半に進むにつれ音数は減り、「同じ場所」「うす明かり」では朝の手前の空気に近づく。しかし完全に朝にはならない。“終わる直前”のまま保たれる感覚が、この作品の核心だ。 ボーカルはスモーキーで乾いた質感。リバーブは最小限で言葉は近いが、感情は過剰に乗らない。歌っているというより、夜に置かれた声に近い。シンプルなフレーズほど耳に残り、無音の時間にまで余韻が続く。 音と声が対等に存在するため、主役と伴奏の境界が曖昧になる。この距離感がアルバム全体の没入感を生んでいる。 終盤「残った温度」では音がほぼ消え、エンジンを切った車内のような静けさだけが残る。作品は完結ではなく継続として記憶に残る。 このアルバムは強いメッセージを押し出さない。感情を説明もしない。 その代わり、生活の隙間に自然に入り込み、気づかないうちに残る。 夜のドライブ 帰宅後の静かな時間 考え事をしたい時 作業に没頭したい時 そういう瞬間に最も効く一枚だ。 「夜を降ろさないまま」は、夜を描いた作品ではない。 夜という状態を保ったまま、日常を進むための音楽である。