【01-207】ＩＹ 2024 閉店セレモニー Part ⑧ 青 森 7/28（4K） скачать в хорошем качестве

【01-207】ＩＹ 2024 閉店セレモニー Part ⑧ 青 森 7/28（4K）

（収録）2024年 7月28日 19時54分 - 20時09分 #イトーヨーカドー閉店セレモニー　#シーナシーナ青森　#さみシーナ　#かなシーナ　#椎名　#ロピア　#ヨーク警備　#ポッポ　 #ヨークがんばりマシタ 「前代未聞のセレモニーは４０分おくれ」 朝から取材陣が集まった福島県内ほどテレビ局、新聞記者の姿は少なかった。 郡山の閉店当日は「サンエー」や「丸大」から手伝いしに来た人たちの名札に驚き、 ここ青森ではヨークフーズの名札が姿を見せた。 この翌日は1967年から同じ場所で住民に支えられたという2代目の川越店（二階建て食品館）が閉店している。 ーヨークがんばりマシタ207ー 同日開催の屯田（２０１）と同時開催、とはならなかった２０７さいごの夜。 まさかの40分遅れ、フードマルシェの値引きが遅かったのか食品レジが全く捌けていなかった模様。 北海道からYKBが撤収して久しいこの頃、 5月の福島県内（123 - 140）では姿を見なかったYKB本店のご一行を多く見かけた。 ２０７は国内のIYでは数少ない、地方都市では貴重な存在な若者から年寄りまで幅広い世代が屋根の下で過ごした店であった。 札幌、首都圏、関西圏でいうアリオと同格ながらアリオには転換できなかった有力店。 数年前までは直営のティーバと社食のポッポが店を構え、 若年層も日頃から普段使いしていたのが207の強みであった。 当日は雨の予報、150ぶりに念力を送ったところ突風が吹き青空に。 閉店セレモニーは１８４から続く19時閉店、19時15分のスタートを予定。 ４０分おくれてはじまったセレモニー、 テレビ局の一行は大通り側に待機、 独特のピロティ形状からSM一行は正面ではなく大通り方向を向いて並んだ。 90年代から2003年頃にかけて東北、北海道、関西と未開の地に店を増やしたＩＹでは数少ない生き残りも有力店のまま店じまい。 青 森と弘 前のポッポは名物がクレープ、 末期の数年間はフードシステム（デニーズや社食）からの事業譲渡で207飲食サービス部の方々がクレープを実演販売していた。 生地を円形の鉄板に載せグルグルまわす光景、 アツアツに熱する光景を覚えている帰省者や中高生からは「横浜のロピアは頼んだら海鮮丼を作ってくれる」「ポテトやクレープも頼んだら作ってほしい」と似たような声、 じきに消滅するであろうポッポ商法のFC展開も期待したい。 成 田（ユアエルム）と奈 良（現：ミナーラ）に続くIY撤退後のロピア出店、 2021年にロピア本社が「声がかかれば」という反応をみせていたIY跡の出店が具体化したのは本当にありがたい事である。 商圏は広がり客層も変わり地元の人々が離れていく懸念もあるなかIYが各地で起こしてきた失業問題は当地で起きないことに安堵。 ポッポの消えた南松本はアルピコ系が救済するうわさも出る中、地元のおばさんたちをどう守るかは注目である。 ねぶた保存についての議論はどうなったのだろうか、という声は実際に近隣の方やタクシードライバー方から声が上がっていた。 さいごの掲示板では製作者がいること、IYへの寄贈品であること、IYの財産であることが明らかになった。 奈 良のように姿をけすのか、 地域住民からの支持を集めるべき新施設「シーナ・シーナ」の顔となるのか注目していきたい。 ※Next 川　越