d-_-b　”路地裏の少年”／浜田省吾　≪歌詞≫　 （1986年） скачать в хорошем качестве

d-_-b　”路地裏の少年”／浜田省吾　≪歌詞≫　 （1986年）

浜田省吾／路地裏の少年　#敢えて音源カセットテープ　 作詞・作曲：浜田省吾、編曲：古村敏比古 『J.BOY』（1986年9月4日発売） ♬家を出て 初めて故郷の母に ｢元気です｣と 書いた手紙 かつて上京後、駒沢にアパートを見つけ、お袋に間取りを手紙で伝え、繫がりを求めた日・・・ そのお袋も昨年11月突然亡くなりました　９３歳でした…#大きな感謝と大きな反省 1.真夜中の校舎の白い壁に 訣別(わかれ)の詩 刻み込んだ 朝焼けのホームに あいつの顔 探したけど 涙で見えず ｢旅に出ます｣ 書き置き机の上 ハーモニカ ポケットに少しの小銭 ああ ｢さよなら｣の意味さえも知らないで ああ 訳もなく砕けては 手のひらから落ちた あれは おれ16 遠い空を 憧れてた 路地裏で 2.アルバイト 電車で横浜まで 帰る頃は 午前0時 古ぼけたフォーク･ギター 窓にもたれ 覚えたての ｢風に吹かれて｣ 狭い部屋で 仲間と夢描いた いつかはこの国 目を覚すと ああ ｢裏切り｣の意味さえも知らないで ああ 訳もなく砕けては 手のひらから落ちた あれは おれ18 肩すぼめて 待ち続けた 路地裏で 3.赤茶けた 工場の高い壁に 倒れかけた 帰り道 家を出て 初めて故郷の母に ｢元気です｣と 書いた手紙 恋に落ちて 戸惑う熱の中で いつしか二人で過ごす 夜毎に ああ ｢やさしさ｣の意味さえも知らないで ああ 訳もなく砕けては 手のひらから落ちた あれは おれ21 細い肩を 抱きしめてた 路地裏で 4.口ずさめば 悲しい歌ばかり 届かぬ想いに 胸を痛めて ああ 今日もまた呼ぶ声に応えては ああ 訳もなく砕かれて 手のひらから落ちて 今は おれ22 初めて知る 行き止まりの 路地裏で