第十三話［プレゼント］音楽小説【生身のドロル】 скачать в хорошем качестве

第十三話［プレゼント］音楽小説【生身のドロル】

連続音楽小説 【生身のドロル】 第十三話 ［プレゼント］ 歌詞 [verse] 仕事も慣れてきた 周りの人達も 優しかった 穏やかな日々が続く [verse2] 初めてもらった給料 救われたあの人に 感謝の気持ち伝えたく プレゼント [pre-chorus] 何を渡せばいいかわからなかった とりあえず自分の好きなもの [chorus] 親友に勧められた お気に入りの小説 図書館で返しては借りてを 繰り返してたら 「新しいの入ったからあげる」 と受付のお姉さんがくれた 何回も読み込んだあの本 新品をお店で買った [verse3] 気に入ってくれるかな ワタシの好きなもの 相手の好み 知らずに手渡す片想い [verse4] 初めて人にプレゼント 惹かれたあの人に 感謝の気持ちも込めて 渡したい [pre-chorus2] 相手が一人になったのを見計らって 手渡し一言添えた「ありがとう」 [chorus2] ビックリした顔で 受け取ってくれた 優しい笑顔で「ありがとう」 読んでくれたかな 気に入ってくれたかな 相手からみたら子供だけど 何回も読み込んだ好きなもの 好きな人へ好きだから [hook] 好きだから 好きだから [outro] 思えばこれが初恋 というやつだった のかもしれない あの日から ずっとずっと 切ない思い ずっとずっと [coda] そして今 君の宝物を 大切にしている ずっとずっと 好きだから 好きだから！ #音楽小説 #プレゼント #小説 #ありがとう #rock #音楽