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スーパーホーク3（1980-1982）400cc並列2気筒の最終モデル

スーパーホーク3（1980-1982）400cc並列2気筒の最終モデル 1970年代後半、並列4気筒のドリームCB400FOURの製造コストが負担となり ホンダは、4気筒から2気筒に体制を変換したのですが、それがホークシリーズです スーパーホーク3（CB400D）は、400cc並列2気筒ホークシリーズの最後を飾るモデルとなり、 1982年、VF400FのV型2気筒にバトンタッチすることになったのでした そんなスーパーホーク3ですが、「スーパーホーク3」が正式名称で、CB400Dは便宜上の名称です ホークシリーズの最終モデルとあって、様々な新機軸を盛り込んだ魅力的なバイクです 395cc空冷4サイクルOHC3バルブ2気筒、最高出力40PS、最大トルク3.2kg-m、重量173kg 超ショートストロークであり、2軸バランサーを装着することで、応答性と瞬発力の向上を図っています さらに、パワーチャンバーでトルク特性をアップし、マス集中化で取り回しと操縦性が向上 クラス初となる前2枚後1枚のマルチホール・トリプルディスクで制動力アップを図り さらに、デュアルピストンキャリパーにより強力なブレーキ性能を実現しています また、サスペンションにもクラス初のセミ・エアサスペンションが採用されています エアと金属バネとの合わせ技により、操縦性と乗り心地を高いレベルで両立 足元のホイールにはゴールド色のオールアルミ製コムスターホイールが装着され パンクによる急激な空気漏れを防ぐチューブレスタイヤを履いていました CB750Fに激似のスーパーホーク3ですが、当時39万8000円、国内月間販売目標1000台（何台売れたか不明） #スーパーホーク3#cb400d#ホンダ スーパーホーク3,cb400d,ホンダ,