У нас вы можете посмотреть бесплатно 『新年度予算案』『企業・団体献金』3月中の決着は…年度末の国会“2つの課題”【報道ステーション】(2025年3月27日) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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今年度も残すところ4日ですが、国会では3月中に決着をつけるはずの大きな課題が“2つ”残されたままとなっています。 ■総理“物価高対策”発言を謝罪 桜が見ごろを迎えた国会。4月はすぐそこまで来ています。しかし、新年度予算案の審議の行方は見通せません。 27日の予算委員会は石破総理の謝罪から始まりました。 石破茂総理大臣 「3月25日の公明党・斉藤代表との面会における私の発言により、参議院予算委員会の審議中にご心配ご迷惑をおかけする形となったこと申し訳なく思う」 事の発端は25日。石破総理は官邸で昼食を共にした公明党の斉藤代表に「強力な物価高対策を打ち出す」と告げました。 公明党 斉藤鉄夫代表 「新年度予算が成立すれば、まさに間を置かずに物価高対策を打ち出していかなければならないという趣旨だと理解した」 今はまだ予算案を審議している段階。にもかかわらず、成立した先の話をしたことに、野党は反発しています。 立憲民主党 辻元清美参院議員 「予算成立後、速やかに強力な物価対策を策定すると。それだったら今、審議している予算は強力じゃなくて無力なのかと。予算委員会の最中に提案をして予算修正などすればいいじゃないか」 迫るタイムリミット。与党側は28日に予算案を採決するよう提案しています。ただ、野党側は、今の状況では応じられないと主張していて、採決は週明けに持ち越される可能性があります。 商品券を配布した問題などで支持率が3割を切り、苦しい立場の石破総理。“お願い”を繰り返しました。 石破茂総理大臣 「令和7年度予算案の早期成立に向けて、委員各位のご理解を賜りますようどうぞよろしくお願いを申し上げます」 ■献金見直し“3案にらみ合い”続く もう1つ残された大きな課題が企業・団体献金の扱い。与野党は今月末までに結論を得ることを申し合わせています。 自民党 小泉進次郎衆院議員 「どのように結論を導いていくのか。よくよく相手の考え方も聞きながら、申し合わせ通りの今月末までの結論を導けるように最後まで努力はしたい」 自民党派閥の裏金問題が発端のこの話。現在、3つの案が示されています。 献金できる額はこれまで通りとする一方、年1000万円を超える寄付をした企業や団体は公開し、透明性を高める案。自民党が主張しています。 献金できる額はこれまで通りですが、1つの政党への寄付は年2000万円までにするといった規制強化案。公明党と国民民主党の考えです。 そして、禁止する案。立憲民主党や日本維新の会などの主張です。ただし、業界団体などがつくる政治団体からの献金は年6000万円を上限に認めます。 自民党の今の考えは…。 自民党 小泉進次郎衆院議員 「我々、自信を持って禁止よりも公開という法案を出して、そして訴え続けているので、最後にそういった理解がいい結論になるように努力をしたい」 対する立憲民主党。1000万円を超える献金しか公開されないのであれば「透明性を高めた」とは言えないと主張しています。 立憲民主党 野田佳彦代表 「半透明、不透明の法案を出してきて、国民に納得しろって無理じゃないですか」 公明党が恐れるのは「結局何も決まらなかった」という事態です。 公明党 斉藤鉄夫代表 「何も決まらなかった、何も前進できなかったでは、国民の政治不信が増すだけ」 一方、日本維新の会からは期限の延長論が飛び出しました。 日本維新の会 前原誠司共同代表 「期限を守るということも大事なことだが、やはり今の状況を少しでも改善することが必要だ」 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp