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【検証】和歌山線大回り乗車を交通系ICカードでやってみた。中間改札は通れるのか？そして、引去額は一体？【衝撃的な結果】

#和歌山線 #大回り乗車 #交通系ICカード 2020年3月のダイヤ改正時より、和歌山線の五条～和歌山間でも交通系ICカードでの乗車ができるようになりました。 一方で、和歌山駅の和歌山線ホームである7番・8番のりばホームには、中間改札が設置されており、従来より紙のきっぷで大回り乗車をする際は中間改札を利用することはできず、駅員に説明をする必要がありますが、ICカード乗車券の場合はどうなのでしょうか？ もともと中間改札は、その時点での有効なきっぷを持っているかどうかを確認する為のものであるということを聞いたことがあります。 それならば、もしICカードに残額が十分チャージされている状態であれば、中間改札に大回り乗車中のICカードをタッチすれば通過できるのではないでしょうか？ そして、もし通過できた場合、中間改札にタッチした状態で大回り乗車を続けて下車駅で改札機にそのICカードでタッチをした場合、引去金額は果たして何円になるのでしょうか？ 今回、久宝寺をスタートとして王寺～和歌山の和歌山線を経由し、天王寺まで戻ってくる大回り乗車を交通系ICカードを使って、実際に検証をしてきました。 果たして、検証結果はいかに！？ ＜注意＞ ※改札機の機器やプログラムの更新等により、今後はできなくなる可能性も０ではありません。 ※2020年6月現在、ICカードで大回り乗車中に中間改札を利用するのは和歌山駅のみです。 ※ICカード残額に十分な金額が必要です。 使用機材：　　　　GoPro HERO7 Black Edition 撮影設定：　　　　1080p / 60fps 動画編集ソフト　　CyberLink PowerDirector 17 【Twitter】   / norimonotrip