高市批判はブーメラン！　やはり質問通告を遅らせていたのは、立憲民主党だ、と自民関係者から続々証言。　人が死なないと立憲民主党は改めないのでしょうか？ скачать в хорошем качестве

高市批判はブーメラン！　やはり質問通告を遅らせていたのは、立憲民主党だ、と自民関係者から続々証言。　人が死なないと立憲民主党は改めないのでしょうか？

佐賀県武雄市の樋渡啓祐前市長が８日までに自身のＸ（旧ツイッター）に高市早苗首相が午前３時に秘書官らを伴って始動した高市早苗首相の行動について、野党が批判していることについて、見解を述べています。 　総務庁（現総務省）に勤務していた経験を持つ樋渡氏は「元霞が関の住人から言わせると、とにかく野党の質問通告の締め切りが遅い」と苦言を呈しました。「菅直人、長妻昭さんには悩まされた」と実名を挙げて批判しました。菅直人氏は午前０時を過ぎて、追加質問を言ってくる始末で、関係省庁と答弁のすり合わせて、終わるのが午前４時くらい。大臣レクは７時半」と回想しました。 　高市氏は７日の衆院予算委員会で、７日午前３時から始動したことについて、立憲民主党の黒岩宇洋氏から「役所の職員だけでなく、警備や衛視の方々がおよそ１００人ほどの皆さんが待機されていた」と批判されると、高市首相は、前日の公務終了時点で、省庁側の質問通告内容をとれておらず、答弁書もできあがっていなかったとして、「私が（答弁書を自宅に）持ち帰ることも、ファクスを受け取ることもなかった」と話しています。 　このような状況下で、立憲民主党の質問通告の期日指定を守らないことについて、元霞が関の官僚から続々と批判の声が上がりました。壮大なブーメランです。しかし、立憲民主党の議員だと、新聞もテレビも立憲民主党による質問通告期限違反はほとんど報じません。立憲民主党にはいつもの大ブーメランとなりましたが、このことについてお話ししたいと思います。