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減損の監査手続のチェックポイント30選

■動画概要 減損の監査手続のチェックポイント30個並べました。慣れると覚えます。 00:00 オープニング 00:32 減損調書の大枠 00:52 グルーピングの妥当性検討（Step1） 1.グルーピングは前期から変更がないか 2.各グルーピングはキャッシュを生み出す最小の単位か 3.相互補完的なものは同一グループになっているか 4.セグメントと整合しているか 02:13 減損の兆候判定（Step2） 5.適用指針の11項～15項に当てはまるものがないか 6.共用資産そのものと共用資産を含む大きな単位についても判定しているか 03:10 減損認識の要否判定（Step3） ・正味売却価額 7.算定方法は合理的か ・使用価値 -年数 8.主要な資産の選定は合理的か 9.主要な資産の選定は前期から変更がないか 10.主要な資産の経済的残存使用年数は、固定資産台帳の残存耐用年数と一致しているか -将来CF 11.予算の作成プロセスは合理的か 12.予算の作成プロセスは前期から変更がないか 13.過去の予実の乖離は、当期の予算に織り込まれているか 14.予算は取締役会の承認を得ているか 15.予算は税効果などの他の見積りと整合しているか 16.共通費の配賦計算は合理的か 17.売上高は過去の推移から連続性があるか 18.売上高の成長は市場の成長と整合しているか 19.費用の固変分解は合理的か 20.変動費の限界利益率は過去の推移から妥当な水準か 21.固定費の金額水準は過去の推移から妥当な水準か 22.減価償却費の合計は固定資産簿価と整合しているか 23.運転資本の増減は合理的か 24.設備投資額は大きすぎないか 25.ストレステストは合理的か 26.全体的な仮定は整合しているか 06:54 減損損失の測定（Step4） 27.割引率の計算方法は前期から変更がないか 28.割引率のリスクプレミアムの算定は合理的か 29.割引率のリスクフリーレートは適切か 30.減損損失の固定資産への配分は合理的か ■タグ #会計 #監査 #減損 ■加藤和宏 プロフィール 公認会計士。 大学生の時会計士試験に合格し、そのまま大手監査法人へ就職。 8年間監査をしたのち、現在は会計コンサルとして主にIPOを目指すベンチャーのサポートをしている。   / ackazuhirokato   ■動画制作 原稿作成：加藤和宏 動画編集：しゅんたろ。（  / shuntalo）