第73回 3年ぶり さっぽろ雪祭り JRA（疾走するサラブレッド） 大雪像 道新 雪の広場 скачать в хорошем качестве

第73回 3年ぶり さっぽろ雪祭り JRA（疾走するサラブレッド） 大雪像 道新 雪の広場

さっぽろ雪まつりは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を 大通公園に設置したことをきっかけに始まりました。 札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」。 会場は3つあり、雪像や氷像、巨大すべり台など、会場ごとに趣が異なります。 サラブレッドとは馬の品種のひとつで、イギリスで長年の品種改良を経て、 競走馬として作り出されたものです。その呼び名は、「完全に育てあげられた」という意味です。 北海道は明治期以降の長い歴史を持つサラブレッドの一大産地で、国内で生産されるサラブレッド のうち約９８％が、北海道で生まれ、数々の名馬が輩出されています。北のサラブレッドたちは、 広大な土地に生を受け、生産者、馬主、調教師、廐務員から我が子のような愛情を注がれて強い 馬に育てられ、北海道はもちろん、世界で行われるレースで多くのファンを魅了します。 この大雪像は疾走するサラブレッドの一瞬を切り取り、躍動感のあるサラブレッドを中央に配置し、 背景には風を切って走る競走馬のスピードが感じられる仕上げを施すことで、疾走感を表現しています。 またプロジェクションマッピングでは、北の大地に生まれた子馬が成長し、競走馬として活躍する姿を 描いています。夢に向かって挑戦する勇気と希望を感じ取っていただければ幸いです。 雪像制作／さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 第1雪像制作部会（NPO法人　北海道の地域文化を守る会） ～HPより抜粋～ #さっぽろ雪まつり #プロジェクションマッピング #札幌