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東京からはるばる青森へ続く東北本線には、いくつかの分水界があり峠越えを余儀なくされていました。この場所は北上川と馬淵川の分水界にあたる峠で、25‰連続勾配を黙々と2台または3台の機関車が協調して(勿論総括制御ではない、人間の手と技によるSLの協働)峠を越える情景が、当たり前のこととして行われてきた場所です。①沼宮内駅を発車する83レ(貨物)です。D51870(尻)+D51307(盛)が牽引する貨物を後部でD5187(盛)が押し上げます。空転もせずにフルスロットルで奮闘する姿に頭が下がります。②特急貨物「きたたから」51レが御堂~奥中山を走ります。D51471(尻)+D51779(盛)+C6014(盛)の牽引です。③臨時急行3109レをC6111(青)が単機で引いています。④非電化複線区間のこの場所は上下列車のすれ違いがありました。遠くでドラフトがきこえているところで目の前をD51642(尻)+D5164(盛)+C6020(盛)牽引の130レが静かに坂を下っていきます。それとすれ違うのが、重連のD51に後部補機を従えた3573レが黙々とピークに向けて坂を登ります。⑤対北海道向け急行貨物「第1ほっかい」の勇姿は、D51886+D51883+D51459による高度経済成長のまっただ中の日本の貨物輸送を表すものではないかと思います。1966年7月の記録とされていました。なお、当該区間の現在は「いわて銀河鉄道」です。(尻)は尻内機関区を表し、尻内駅は現在の北上駅です。