У нас вы можете посмотреть бесплатно 【トップに聞く“現状と課題”】「便利になったと言われたい」開業10年のIRいしかわ鉄道 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
【2025.04.14 OA】 10年前、北陸新幹線の金沢開業に合わせJRから並行在来線を引き継いだIRいしかわ鉄道。人口減少の時代に経営の安定化に向け利用客の増加に取り組んでいます。現状と課題についてトップに聞きました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category... 「 ご乗車ありがとうございました。終点金沢です」 通勤や通学で混雑する平日の金沢駅。 利用客を運ぶ鮮やかな青色の列車を運行するのは、IRいしかわ鉄道です。 ことし運行開始10周年を迎えた、この第3セクターを経営する内田滋一社長。 IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「鉄道の最大の課題は安全に運行するということなので、そこはしっかりできたんじゃないかなと思っています」 2015年3月、北陸新幹線金沢開業に合わせ、IRは金沢・倶利伽羅間の並行在来線の運営を引き継ぎました。 去年の新幹線の敦賀延伸では、金沢駅と大聖寺駅の区間も引き継ぎ、今は64.2キロを運行しています。 この第2の開業後の1日あたりの利用者数は5万1000人あまり、敦賀延伸効果などもあり、当初の想定より6%増えました。 IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「敦賀の開業ということがやはり、石川県にお客様をたくさん呼び込んでくれているということもあって、私どもの会社の路線にも2次交通というような形で、結構お乗りいただいているような印象が非常に強いです」 ここ10年間の営業の収支は、コロナ禍の2年間を除き毎年黒字に… ただ今後については、大きな負担が強いられます。 1キロあたり平均してどれくらいの人が利用しているかを示す輸送密度の見込みは、金沢・倶利伽羅間に比べて金沢・大聖寺間は7割ほどにとどまる見込みです。 距離の増加に見合った運賃収入が見込めないことから、延伸後の10年間で合わせて42億円の赤字が予想されています。 赤字額の縮小に向けてカギを握るのが… IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「利便性を上げて、地域の方にご利用をどんどんしていただく。あとはもちろん、土日の買い物に行くときも、電車は意外といいなと思っていただける可能性はある」 さらなる利用客の増加です。 IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「ツエーゲン金沢の応援なんかも、うちの会社、最近力を入れているんです。地域のスポーツであったり、他のイベントだったりと連携して盛り上げていくときは電車を使ってくださいと、そんなようなこともやっていくと、地域のためにもなるんじゃないかなと思っております」 3月には金沢・大聖寺間で、移動時間が最大16分短縮される快速列車の運行を開始。 さらに自治体と協力して、沿線駅のコミュニティバスの乗り継ぎを調整したり、利用客向けに駅周辺の駐車場を用意したりするなど、利便性を高めているといいます。 また、利用者の獲得に向けては他県との連携も… 北陸3県の第3セクターの鉄道会社とタッグを組み、各駅をめぐる北陸周遊のスタンプラリーも行っています。 IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「自転車を持ち込んでそのまま乗れるというサイクルトレインというのも、試行的に富山とか福井とか協力してやってみたり、観光地としてのPRはすごく3県連携で頑張っている」 一方で、こんな課題も… IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「運転手を含めてですね、社員の確保というのがまず大きな課題なんですよ」 IRいしかわ鉄道は社員の半分にあたる190人がJRからの出向です。今後10年間で全員がJRに戻るため、運転士の養成などが急務となっています。 IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「人手不足で、本当に売り手市場ですので、とにかく社員をきっちり採用して、かつ育成をして戦力にしていく」 自治体や鉄道会社など他との連携を模索しながら利便性の向上と経営の安定化を目指すIR。 IRいしかわ鉄道・内田 滋一 社長: 「赤字の路線としてね、地元が引き受けたっていう流れで並行在来線の会社はあるんだけど、そういうそういうネガティブな話じゃなくて、引き受けてもらったら実は良くなったと。住民の皆さんが何だ、便利になったじゃんと並行在来線会社になって良かったなと、こういうふうになっていただけたらいいなと思って、頑張ろうと思っています」 さまざまな課題と向き合いながら、地域交通の維持を目指しています。 #のと鉄道 #課題 #快速列車 #サイクルトレイン #石川 #テレビ金沢 #ニュース