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無垢フローリングのメリット・デメリットは？

無垢フローリングのメリット・デメリットとは？合板と比較し解説します。詳細は下記をご覧ください。 http://www.eco-inc.co.jp/natural-mate... 無垢材というと、傷が付きやすくて扱いが難しい…というイメージがあるかもしれませんが、その分メリットもたくさんあります！ 「傷」ではなく、「味」ととらえることができれば、とってもおすすめの素材なんです。 エコリフォーム代表の塩谷理枝が、無垢フローリングの魅力を動画でご紹介します。 ・無垢フローリングと合板フローリングの違い 「無垢」という言葉には、混じりけの無い、純粋な、という意味がありますが、フローリング材としての「無垢材」は、一枚の板で出来たもののことを指します。 この板には、広葉樹や針葉樹など様々な木の種類があります。 一方で、フローリング材として一般に多く使われるのは「合板フローリング」と呼ばれるものです。 合板フローリングは、薄い板を糊で重ねてあるもので、断面を見るとちょうどケーキのミルフィーユのように、板、糊、板、糊…となっています。 では、この無垢と合板のフローリングの違いは何かというと、無垢には合板には無い大きなメリットがあります。 それは、無垢の木にはそれ自体に調湿機能があるということです。 無垢材は製材後も呼吸をしているため、夏の湿気の多い時には湿気を吸い、冬の乾燥した時期には放湿をしてくれるのです。 ・無垢材にはメリットだけではなく、デメリットも このように、無垢材には合板には無い大きなメリットがありますが、同時にデメリットもあります。 それは合板に比べると傷が付きやすいこと、また、自然のものなので、節があったり、色にばらつきがあったりするということです。 扱いが簡単でキズが付きにくく、均質なものを求めたいという方には、工場で造られる合板フローリングの方が向いているかもしれません。 しかし、傷や節などもその木の味と考えられるお客さまにはとても向いている素材です。 無垢材と合板それぞれに良いところと悪いところがありますので、暮らしぶりやお好みによってお選びください。 弊社のお客さまにはこの無垢のフローリングをお勧めすることが非常に多いのですが、その場合はデメリットの部分も十分にご説明し、納得いただいた上でお使いいただくようにしています。 こちらの内容については弊社ホームページ上で詳しく紹介しています。 詳しくは下記をご覧ください。 http://www.eco-inc.co.jp/natural-mate...