初代バーキン14.7億円落札の衝撃！日本の「失われた30年」とブランドの価値・意味・メカニズムを語ります。 скачать в хорошем качестве

初代バーキン14.7億円落札の衝撃！日本の「失われた30年」とブランドの価値・意味・メカニズムを語ります。

ジェーン・バーキンさん御本人が使用したエルメスの、商品名バーキン，バックの超弩級大型オークションで落札した日本人、嵜本晋輔さんへの特別インタビューを終えた直後の1人語りです。 先述、嵜本さんがエルメスの初代バーキンを約14.7億円という高額で落札した件。 世間では「なぜあんな高い値段で？」「金持ちの道楽、よくわからんわ」が大方のリアクションです。 しかし、この大型オークションは、単なる買い物ではなく、資本主義の檜舞台で日本の「底力」を見せる事が出来た快挙であったと村上は評価します。 敗戦後の日本では、平たく国民全部がフラットになって然るべきと言う思想のもと、少しでも突出するとそれを叩き、すり潰す文化が根付きました。 こうしたオークションでも、目立った値段がつくとすぐに揶揄の対象になります。 しかし、その大捕物の裏には、売る側、買う側、ほか周辺の人生を懸けた闘いが展開してます。 「失われた30年」を経て、オークションから考える日本人の限界突破の生き方のヒントを語りました。 収録日は2025年8月20日。 9月3日から開催する「Frieze Seoul」の納品に追われる、緊迫した埼玉県三芳町にあるカイカイキキ絵画製作スタジオからの収録です。 ▼嵜本さんとの対談動画    • Видео   ▼村上隆Instagram   / takashipom   ▼村上隆X https://x.com/takashipom ▼カイカイキキ総合ホームページ https://www.kaikaikiki.com ▼目次 0:00 オープニング 0:34 嵜本氏のバーキン落札について 4:06 現在、締切間近。 4:28 「転売ムード」の現状 5:28 現代における「アートの価値」 7:06 IT長者がアートに投資する理由 8:14 芸術のリテラシーの重要性 #村上隆 #カイカイキキ