Windows 10 を再インストールしたら、異変が起きました... скачать в хорошем качестве

Windows 10 を再インストールしたら、異変が起きました...

こんにちは！泰山です。 Windows 10 の再インストールを実行したら、幾つか奇妙な現象が発生しましたので、その処置と共に報告します。 個人用ファイルを残して再インストールすれば、原状復帰がかなり楽になります。 アプリの設定も、個人ファイルに含まれますので、アプリをインストールするだけですぐに使えます。 Windows 環境を OneDrive で一元化して置いたので、PC を起動すると、作業環境が全て自動的に読み込まれます。 必要最低限のソフトをインストールした結果、50GB前後だったディスクの空き領域が、20GB程増加しています。 使用するソフトを絞ったのと、不要なファイルが削除されたのが大きい様です。 これなら、CPU やメモリーの負担が、かなり軽減しそうです。 こんなにスッキリするのなら、1年に１回位は、思い切って再インストールしようかと思ってしまいます。 アプリをインストールしながら、問題が無いかチェックをしていると、通信領域のバックグラウンドアプリの中に、見慣れないアイコンが出現！？ 右クリックすると、「Sportify」の表示。 訝しながら、ウェブ検索してみると、スウェーデンの音楽配信アプリの様です。 それにしても、Micorosoft 以外のアプリが、知らないうちにインストールされているのは不可解ですよね。 何も私の PC だけに起こった現象ではなく、世界中で大騒ぎになっているようです。 かつて、LINEアプリが多くのユーザーに、自動インストールされて騒ぎになった件と似ています。 中には、PC の起動時に、「Sportify」アプリが立ち上がってしまうという報告も... どういう事かと思って、実際に何回か再起動したら、素知らぬ顔でタスクバーに収まる様になり、最終的には、起動時に立ち上がる様になりました。 ここまで、好き放題にやられると、幾ら大人しいユーザーでも、カチンと来てしまいますね。 昔、アンチウイルスソフトの「McAfee」が、「あなたの PC は、ウイルスに感染しています」と表示して、「McAfee」をインストールさせていたのを思い出しました。 ポリシーの無い、企業にも困ったものです。 PC が起動する度に、「Sportify」が立ち上がるのは問題ですが、音楽好きなら、最小化して通信領域に収めて置けば良いですね。 今後も必要無いなら、断固として、アプリを削除してしまいましょう。 （後でいつでも、Microsoft ストアからダウンロードできます...）