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中央銀行の死の踊りの始まり

金価格が上昇していて、多くの人の注目を集めています。しかし、本当に金が上昇しているのでしょうか。それはこれまで発行した通貨総体への信認が低下したことに伴う変動ではないでしょうか。 また、中央銀行は自ら発行した紙幣の信用がなくなるのを防ぐ意味で、仕方なくゴールドを購入しています。値段がいくらであろうと、中央銀行への信頼を保つ意味で、買い続けるしかない状況に陥っています。 みなさん、大丈夫ですよ、、、ゴールドを持っていますので、中央銀行の発行する紙幣を信じてください、、、、という本末転倒の位置に来たわけです。 通貨に対する信用があった時は、できるだけ金価格を低く抑える意味で、ゴールドなんかいらない、、、と率先して売ってきた各国中央銀行が、今度は自分の発行した紙幣を守るためにゴールドを買うしかないという状態に陥っています。 しかし、どんなに購入しても発行紙幣の信用を守ることは無理な上、自分がゴールドを購入することによるゴールド価格上昇というジレンマに陥ってもいるわけです。 この状態はまだ始まったばかりですので、中央銀行の死の踊りはこれからもしばらくは続くでしょう。 最後の最後は銀価格です。銀という狭い市場を操作して銀を売り浴びせて来た銀行筋の、銀価格低迷作戦がうまく行っている間は、どうにかゴールド上昇にも耐えられるのかもしれませんが、銀市場の操作ができなくなった時点で、彼らは膨大な現物銀の請求に応えることができず、西側の通貨制度は破綻崩壊の道をたどることになります。 トランプは時期通貨として、金担保、そして銀も同様に考えている節があります。金に関税をかけるかどうかに注目していた人が大勢いましたが、トランプの答えは、金及び銀には関税をかけませんでした。時期通貨の信用に銀も使用する可能性が高いと私は思っています。 トランプ氏は死の踊りを舞い出した中央銀行紙幣にあたかも向けるように、次の通貨制度を決めるのは金を持つ者だ、、、と発言。 ですので、金が上がったとか、これ以上は行かないとか、いつ下がるとか、そうした時点の話しではなく、さらに上の視点から金や銀について考える必要がある、そういう時代になっていると私は思います。 ＃金価格上昇＃銀価格上昇が通貨発行者の終わりを告げる ・藤原直哉先生による　トランプ革命の全解説 「新時代における日本人の夜明け」 (収録版) https://www.hoshitomori.net/?pid=1851... マドモアゼル・愛　オンラインサロン「風の学習塾」 /    / @マドモアゼル愛   マドモアゼル・愛の新番組　AIラジオ    / @aiラジオ   星と森合唱団　   / @星と森合唱団   公式サイト　http://www.love-ai.com/ ブログ　https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/ ツイッター　 https://x.com/hoshitomori フェイスブック　   / hoshitomori   マドモアゼル・愛「運命の見張り番」 http://hoshitomori.net/ 公式SHOP　http://hoshitomori.net/