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【住宅ローン繰り上げ返済VS資産運用】どちらを優先すべき？

提供：株式会社MFS 住宅ローンなら「モゲチェック 住宅ローン診断」を利用しよう！ ▶「自分にピッタリの銀行は？」「いくらまで住宅ローンを借りられるか？」はここでチェックしよう！ ＜新規借り入れ＞モゲチェック 住宅ローン診断 （旧：モゲレコ） https://mogecheck.jp/purchase?associa... ▶「住宅ローンを借り換えたら、いくら削減するか？」はここでチェックしよう！ ＜借り換え＞モゲチェック 住宅ローン診断 （旧：モゲレコ） https://mogecheck.jp/refinance?associ... 住宅ローンの繰上げ返済を考えるときに「資産運用に使った方が良いよ」という意見が入ってくる。 結論から言うと、資産運用に繰上げ返済用の資金を回すのは間違いだ。 資産運用を主張する人は、資産運用後の増える金額しか見ていない。いや、それしか見えないのだ。 投資商品を比較するのであれば、運用利益のみを見比べても良いだろう。 ただ、投資商品と住んでいる不動産を比べているのだから話は変わってくる。 昨今、住宅購入者が住み替え・買い替えをすることは当たり前になっている。 住宅購入後、10年以内に売りに出す人も普通にいる。 そして、子どもは20年くらいで家を出ていくだろう。 子どもが家を出るタイミングで家を買い替える人は少なくない。 住宅は売るときには、住宅ローンの残債以上で売らなければいけない。 要は、売却価格より住宅ローンの元金を少なくしておかないと売れないのだ。 住宅ローンの返済がスタートしてから20年目を迎える頃には、住宅ローン残債を売却想定価格よりも低くしておいた方が良い。 別に無理に売る必要はない。 いつでも売れるという状態にあるのと、売れない状態では雲泥の差があるのだ。 人間は、選択できることに自由を感じ幸せを感じる生き物なのだ。 常に選択できる状態を作り上げておくことが、人生を豊かにする。 この選択できる状態を阻む行為が、資産運用である。 繰上げ返済をせず資産運用にお金を使うと、売却できる時期はいつまで経っても来ない。 売却できる状態を最も遠ざける行為が、資産運用なのだ。 資産運用を主張する人間は、ここまでの想像力が無い。 あなたには、資産運用派の視野が狭い意見に惑わされて欲しくない。 本質を見極め、繰上げ返済に優先的にお金を使って欲しい。 20年後の売却の見通しと、定年後に完済する見通しの両方が見えた段階で、資産運用すれば良い。 【目次】 00:00 オープニング 01:23 1、繰上げ返済とは？ 04:56 2、資産運用派の主張「繰上げ返済するより利回り2％以上に投資しろ！」 09:21 3、住宅購入や住宅ローン返済において最も目指すべきことは？ 17:54 4、資産運用のデメリット 20:59 5、結論 24:09 まとめ 26:37 参考動画のご紹介 27:34 お知らせ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー マンション購入の窓口 https://t-t-h.com/ マンション購入のご相談は公式LINEからお願い致します。 ※ご相談は無料です。 ◆おおた社長のX   / otasyacho   ◆おおた社長のプロフィール 株式会社T&T HAPPINESS 代表取締役　太田将司 宅地建物取引士、損害保険募集代理人 最終学歴：ビジネス・ブレークスルー大学大学院、MBA（経営学修士）取得。 デザイン業界、飲食業界を経験した後、不動産業界のデベロッパーに入社し、分譲マンションの販売・用地仕入れを行う。 デベロッパーを2社経験した後、一棟収益不動産を専門に扱う会社に入り仕入れ・販売業務に携わる。 2012年、株式会社T&Tハッピネス創業、代表取締役社長に就任。 不動産業界歴は15年以上。 様々な不動産取引を経験してきたが、現在は中古マンションの売買をメイン事業としている。 ◆使用曲 My Best Summer　https://stock.adobe.com/uk/search/aud... Counting The Hours　https://stock.adobe.com/uk/search/aud... Brand New Beginning　https://stock.adobe.com/uk/search/aud... ◆効果音：ポケットサウンド - @ポケットサウンド ◆タグ ＃繰上げ返済 ＃住宅ローン ＃資産運用