【七夕料理】5つの願い事が叶う『鮎の南蛮漬け』｜七夕と短冊の意味？陰陽五行説（七夕と五徳思考にもとずく、夢叶える実現のストーリー） скачать в хорошем качестве

【七夕料理】5つの願い事が叶う『鮎の南蛮漬け』｜七夕と短冊の意味？陰陽五行説（七夕と五徳思考にもとずく、夢叶える実現のストーリー）

こんにちは、開運和食YouTube料理学校　講師の小澤 申します。動画をご覧頂きありがとうございます。 　世界に誇れる文化遺産『和食』。日本料理の文化、歴史、栄養学を解説しながら、プロのちょっとした技術や、ポイントを とりいれ、料理の作り方、習わしなどを紹介しております。 　 　コロナ禍で、大切なことはウイルスに負けない、其のために強い身体を作るためには、食事を含む体調管理が、大切です。 昔の人は、食材、料理に「語呂」を聞かせスピリチュアル的な発想で「食は開運」 しておりますので、是非、チャンネル登録お願いいたします 　開運和食　縁結び懐石　瑞亭(ずいてい) 　ご予約、問い合わせは 　HP https://tamaplaza-washoku-zuitei.com 　TEL 045 -298-8530 (予約ダイヤル) 繋がらない時は、留守番電話にメッセージを残して下さい。 　　　　後ほど、こちらから、おかけいたします。なお、上記番号は、090-1733-3507に転送されます。 　　　　この番号より折り返しご連絡します。 LINE http://lin.we/p511nym メール　[email protected] ———————————————————————————————————————————————————————- 　《5つの願いを叶える鮎の南蛮漬》 　【材料】　　　　　　　　　　　　 　《鮎の南蛮漬け》 《短冊茄子》 　・鮎　　　4〜5匹　　　　　　　 ・茄子　　　2本 　・片栗粉　又は　小麦粉　適量　　・出汁 300cc 　・赤パプリカ　　1個 ・薄口醤油　20cc 　・黄色ズッキーニ　1本. ・米酢 20cc 　・出汁　　　　　　450cc　　　　　　　　　　 　・薄口醤油　　　　30cc 《短冊ししとう・長芋》 　・米酢 30cc ・ししとう　　10本 　　　　　　　　　　　　　　　　　　・長芋　　　　適量 　　　　　　　　　　　　　　　　　　・出汁　　　　300cc　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　・薄口醤油　　　20cc 　※瑞亭の出汁のひき方（出汁は料理の命）→   • 【和食の基本】出汁の取り方。美味しいお出汁で食事療法(糖尿、高血圧、炭水化物ダイエッ...   【作り方】目次(※時間の部分をタップするとその部分に移動します) 　《5つの願いを叶える鮎の南蛮漬》 　　a. 鮎を三枚におろす（5:20） 　　　　※購入先のお店で三枚に卸してもらうのがおすすめです 　　　　・鮎を1/2にカットする 　　b. 野菜をカットする（5:50） 　　　　・ししとうのヘタを落とし、長さを揃えカットする 　　　　・赤ピーマン、黄色ズッキーニ、長芋、茄子をそれぞれ短冊に切る 　　　　　※茄子は水につけておく 　　c. 180℃の油で揚げる（9:00） 　　　　・鮎は片栗粉又は小麦粉をまぶしておく 　　　　・鮎の皮目を下にして2分程度揚げる 　　　　・赤ピーマン、黄色ズッキーニを揚げ、あゆと一緒の深バットに移す（揚げる目安1〜2分程度） 　　　　・茄子は単独で揚げ、深バットに移し（揚げる目安1〜2分程度）入れ冷蔵庫ですぐに冷却する。 　　　　・長芋は1〜2分程度揚げ、ししとうは10秒ほど揚げる 　　　　　ししとう・長芋は同じ深バットに入れ冷蔵庫ですぐに冷却する。 d．漬け地を作る（12:05） 　　　　・鮎の地　：鍋に出汁、薄口醤油、酢を入れ火にかける。沸いたら火をとめる 　　　　・茄子の地： 鍋に出汁、薄口醤油、酢を入れ火にかける。沸いたら火をとめ、冷ます 　　　　・長芋・ししとう：鍋に出汁、薄口醤油を入れ火にかける。沸いたら火をとめ、冷ます 　　　　　※地・・・出汁や、調味料を合わせた調味液、タレのようなもの e.漬け地につけ込む 　　　　　揚げたものそれぞれを、漬け地につけ、4時間以上おき、味を染み込ませる。 【３つのポイント】（3:35) 1、 素材の特殊を理解して、それぞれ分けて、食材を地に漬ける 2、 茄子は別の漬け地に漬ける 　　なすの紫色は、温度によって色落ちをします。そして、その色は他の食材に、うってしまうので別につける 　　必要があります 3、 獅子と長芋は別の漬け地に漬ける 　　ししとうお酢の入っていない出汁につける必要があります。なぜならお酢は、ししとうの鮮やかな緑色を 　　失わせるからです。 【短冊にお願い事を書くのはなぜ？】（1:00) 竹は、昔話「かぐや姫」も物語でわかるように、「精霊の宿る木」とされ、五色の織り糸を掛けたのが七夕飾りの始まりといわれてます。 七夕飾りには、いくつか種類があり、それぞれ意味を持っています。 しかし、1番思い浮かぶのは短冊ではないでしょうか？ 子供の頃、家や幼稚園、学校で7月になると短冊に願いを書いたものです。 話を戻しますが、竹に飾られた、「5色の糸」だったものがやがて、布に変わっていきました。 もともとの宮中の行事であった七夕は、初夏時期。カラドリの葉（ズイキ、干せばいもがら）にたまった夜露 で墨をすり、梶の葉に、「和歌」を書き、それを笹竹につるすして書道の上達を願ってあったそうです。 江戸時代頃になると、竹を軒先に飾る風習が、庶民にも広まっていったのです。しかし、布は高価だったため 、庶民には、気軽にな手が入れることはできませんでした。そこで紙の短冊に変わり、今の形になったのです。 また、短冊に願い事を書くようになったのも、この頃からだと言われています。 当時は、寺子屋で「字の読み書きを習う」ことが盛んになり、その上達を祈り、短冊に願いを書くようになったと 言われています。 そして、願い事の内容は、だんだんと夢や願望、願い事なら何でもよくになっていった訳です。 【南蛮漬け】（15:30） 　南蛮漬けは油で揚げた魚などを、酸味を効かせた調味液につけ込んだ料理です。江戸時代、ポルトガルや 　スペインと貿易をしていました。これは南蛮貿易と呼ばれていました。この貿易により、色々なものが日本 　に入ってきました。その一つが、「エスカベッシュ」です。これが日本でアレンジされ「南蛮漬け」ができ 　たのです。 【五色短冊とそれぞれの意味？】（15:55) 五色短冊と呼ばれるように、短冊の色には、青、赤、黄、白、黒がそんざいします これは、中国の陰陽五行説という考え方に由来しています。 陰陽五行説とは、自然界のすべてのものを「木、火、土、金、水」の5つにあてはめた考え方です。 5つの色は、それぞれ、青(緑)は木、赤は火、黄は土、白は金、黒(紫)は水を表しています。 日本では、黒は喪に服すイメージがあり、代わりに高貴な色とされる紫（冠位十二階）が使われています。また、緑は信号でわかるように、昔は緑を「あお」と呼んでいたことから緑へ変化したとされています。 また、この「五行説」は、五色だけでなく、季節方角、味覚など沢山のことを５つに分類しています。そして今回の短冊の場合は、「五徳」と呼ばれる道徳的な考え方それぞれ【仁・礼・信・義・智】もあてはめられています 『木』緑（青）＝『仁』徳を積み人間力を高める　 『火』赤　　　＝『礼』祖先、親、周りの人を感謝する 『土』黄　　　＝『信』人を信じ、大切にする 『金』白　　　＝『義』義務、規則を守る 『水』黒（紫）＝ 『智』学業の向上 開運和食YouTube料理学校 【公式 】SNS 　Instagram 　  / truiting   Twitter 　  / qibl6te2uhl5pcy   Facebook 　https://www.facebook.com/profile.php?... LINE 　https://lin.ee/p511nym note https://note.com/zuitei1104