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「今私の後ろに見えているのが六ケ所村の再処理工場です。来年度に稼働予定です。周りは森に囲まれていて人が住んでいる雰囲気はありません。民家などはありません。隣には石油の備蓄タンクもみられます。そして非常に風が強いんですが、風力発電所がたくさんあります」 青森県六ケ所村にある再処理施設が2年ぶりに公開されました。再処理工場とは原子力発電所で出た使用済み核燃料を細かくせん断して、燃料部分を溶かし、使用可能なウランやプルトニウムなどを取り出して、再び核燃料に加工して再利用できるようにする施設で、政府が推進するいわゆる「核燃料サイクル」を実行にうつす施設です。稼働すれば年間最大800トンの使用済み燃料を処理できます。度重なるトラブルで竣工を延期しましたが、来年度の運転開始を目指しています。 「今私の後ろに見えているのが低レベル放射性廃棄物埋設センターです。およそ30年前から操業が始まり低レベルの原発のゴミをここで貯蔵しています。すでにドラム缶33万本のゴミをここに埋めているということです」 再処理工場の周辺には、低レベルの放射性廃棄物を埋設する場所があります。つまり、この場所は低レベルのゴミ専用の最終処分場です。この白いコンクリートの中には、稼働中の全国の原発から出る、作業員の防護服や使い捨ての手袋、洗濯廃液など低レベルのゴミが入ったドラム缶が埋設されています。埋設量は増加の一途をたどり、埋設場所の拡大工事も行っています。 「ようやく、再処理工場の敷地内に入ってきました。後ろに見えているのは建設中の冷却塔です。災害などで電気が止まったときにトラブルなどが起きないように非常用電源や冷却水が備えられているということです」 「今捉えているのは高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターです。ここでフランスで処理した後のガラス固化体いわゆる核のゴミを貯蔵しています。30年から50年ここで貯蔵されることになっていますが、その後の行き場は決まっていません。」 ここは、いわゆる「核のゴミ」の中間貯蔵施設です。再処理した後のガラス固化体が入った円筒状の容器が埋め込まれています。すでに稼働していて、フランスやイギリスで再処理した後の核のゴミ、1830本が貯蔵されています。(10月末現在)日本の核燃料サイクルが始動すれば、核燃料を再生成した後の「核のゴミ」が貯蔵されることになります。 貯蔵期間は30年から50年です。ちなみに、使用済み燃料は安全な状態になるまで10万年。ガラス固化体=核のゴミは8000年かかるとされています。 「再処理工場の中にある使用済み燃料のプールです。原発で出た使用済み燃料を保管していて、貯蔵したその後に再処理されることになります」 核のゴミについては政府と青森県で「青森県を最終処分地にしない」と約束を交わしています。しかし、核のゴミの最終処分地は未だ決まっていません。まさに「トイレのないマンション」の状態が続きます。さらに、稼働に向けては、原子力規制庁による一部の審査が残っていて核燃料サイクルの実現には課題が山積しています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp