『陶芸』口を細く絞るやり方『一輪挿しや徳利など』 скачать в хорошем качестве

『陶芸』口を細く絞るやり方『一輪挿しや徳利など』

＊今回も私なりのやり方の説明になります 一輪挿しや徳利など　 口を細く絞る場合も切立ち湯吞が基本になります　 単に内側へ寄せて細く絞った場合は厚みがどんどん増してしまいます　 上部に厚みが有るとその下の薄い（上部と相対的に）部分で歪みます　 口を作るために土を残したいのですが　 厚みで残すと歪む危険があるので　 土を残す場合は高さで残します　 余ったら切り取ればいいです　 切立ち湯吞の挽き上げを応用して絞る場合　 内側へ寄せるのは同じですが　 厚みが増した分を元の厚みまで戻すという感じです　 最初から潰して伸ばすのでは無くて　 増した厚みの分だけ潰して元の厚みに戻す　 これも私の個人的な感覚なのでなかなか伝わらないかもしれません　 でもやっている事はこれです　 それでも一度には絞れません　 数回に分けて絞る必要があります　 一度に絞れるのは厚みの増し具合の許容範囲までです　 これは何度もやって覚えるしかありません　 練習には動画の中でも言っていますが　 上へ行くほど細くなる切立ち湯吞を挽いてみると良いです　 出来ればどんどん細くしてみます　 気を付ける事は切立ち湯吞と同じですが　 絞る場合は右手の使い方も重要になります　 右手でしっかりとサポートすることが必要です　 慣れて来れば径の大きな物も絞れます　 まずは安定して絞る練習をしましょう　 #陶芸 #電動ロクロ #電動ろくろ #一輪挿し #徳利 #口を細く絞る #口を絞る　#pottery #turntable