すべり台の上でエピローグ скачать в хорошем качестве

すべり台の上でエピローグ

   • J-pop! pop!! pop!!!      • City Pop   【Verse 1】 放課後の公園で　ふたりだけ残って きみが座ったすべり台　少し錆びて光った 大人になるなんて　まだよくわからないけど きみの横顔だけは　ずっと覚えていたいんだ 【Pre-Chorus】 いつもより少し静かな風が 言えなかった言葉をゆらす たぶんここから世界は動く そんな予感だけはあった 【Chorus】 すべり台の上でエピローグ ふたりの影がのびて　未来へ転がってゆく 笑いながら落ちていくスピードで 「また会えるよね」って 言えたらよかったのにな 胸の奥が追いつかないんだ 【Verse 2】 帰り道の分かれ道　きみが先に歩いて 振り向いたその一瞬で　季節が変わったみたい あの頃描いてた夢も　今は少し形を変えて それでも名前を呼ばれたら　走り出せる気がした 【Pre-Chorus】 たくさんの今日が積もって 言えなかったことばかりで 気づけばきみは遠くの空 追い越していく光みたい 【Chorus】 すべり台の上でエピローグ あの日の僕らはまだ　答えを知らなかった 行き先なんてなくてもよくて ただきみと並んで 世界の端っこを眺めてた あれだけで満たされてたのに 【Last Chorus】 すべり台の上でエピローグ 手放すことがこんなに　やさしくて痛いなんて 胸に残ったきみの声だけが 背中を押してくから この坂道の先で やっと僕は大人になるんだ