メランコリー　梓みちよBest 1976年 「昭和51年」作詞 喜多条忠 ・作曲 吉田拓郎 編曲 荻田光雄 скачать в хорошем качестве

メランコリー　梓みちよBest 1976年 「昭和51年」作詞 喜多条忠 ・作曲 吉田拓郎 編曲 荻田光雄

「メランコリー ・梓みちよ　「昭和51年」」が世に生まれた頃は、カローラが六本木のBMと云われた時代でもありました。「神田川」の喜多条忠さんが作詞していますが「それでも　乃木坂あたりでは」「男は　どこかへ　旅立てばそれでなんとか　絵になるけれど」…あたりが、当時の価値観を表しているような感じがします。六本木で明け方まで「飲む・駄弁る」は、ファッションでもありました。梓さんは二丁目に出没していたようですが?。 メランコリー ・梓みちよ 作詞 喜多条忠 ・作曲 吉田拓郎 編曲 荻田光雄 1976年 「昭和51年」 緑のインクで　手紙を書けば それは　さよならの　合図になると 誰かが　言ってた 女は　愚かで　かわいくて 恋にすべてを　賭けられるのに 秋だというのに　恋も出来ない メランコリー　メランコリー それでも　乃木坂あたりでは 私は　いい女なんだってね 腕から　時計を　はずすように 男と　さよなら　出来るんだって 淋しい　淋しいもんだね 人の言葉を　しゃべれる鳥が 昔の男(ひと)の　名前を呼んだ にくらしいわね 男は　どこかへ　旅立てば それでなんとか　絵になるけれど 秋だというのに　旅もできない メランコリー　メランコリー それでも　乃木坂あたりでは 私は　いい女なんだってね 恋人つれてる　あの人に 平気で　挨拶しているなんて 淋しい　淋しいもんだね 淋しい　淋しいもんだね