【朗読】山本周五郎「凌霄花」　　朗読・あべよしみ скачать в хорошем качестве

【朗読】山本周五郎「凌霄花」　　朗読・あべよしみ

新潮文庫『あんちゃん』より朗読させていただきました。 初出・・・『講談倶楽部』１９５３年(昭和２８年)１０月　 【主な登場人物】 滝口高之介・・・城代家老・滝口新右衛門の一人息子。 ひさ江・・・呉服太物商｢津の国屋｣一人娘。 五十嵐登美・・・番頭・五十嵐内記の三女。高之介の従妹。高之助とひさ江の仲を取り持つ。 五十嵐内記・・・番頭。登美の父。高之介の母の弟。 その女・・・高之介の母。 滝口新右衛門・・・高之介の父。城代家老。 栄蔵・・・｢津の国屋｣の主人。 長門守近寿・・・藩主。 中沢才三郎・・・槍術の師範。 近田数馬・・・櫓番。 松川主税・・・師範代。 峰村信造・・・書院番。 島田玄蕃・・・次席家老。 和泉十次郎・・・徒士組の子。 【もくじ】 00:00 1. 08:22 2. 17:43 3. 27:40 4. 36:57 5. 47:02 6. 54:49 7. 山本 周五郎 （やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日）は、日本の小説家。 本名：清水 三十六（しみず さとむ）。山梨県生れ。 横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。 1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。 『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。 以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など 庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。 ボイストレーナー・朗読家の　あべよしみです。 こちらでは時代小説を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^｡^) ●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。 よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f... ●Twitter   / abe_yoshimi_2   ●Facebook   / yoshimi.abe.96   (フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。) #朗読 #山本周五郎 #文豪 #短編 #小説 #時代小説