新刊『観察力の鍛え方』を読み解く｜佐渡島庸平×安斎勇樹 対談 скачать в хорошем качестве

新刊『観察力の鍛え方』を読み解く｜佐渡島庸平×安斎勇樹 対談

2021年9月、佐渡島庸平さん（株式会社コルク代表取締役社長・編集者）による新著『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』が出版されました。 https://amzn.to/3AYiozN 本書出版を機に、佐渡島庸平さんをゲストにお招きし、CULTIBASE編集長 安斎勇樹と『組織と事業を支える「観察力」の鍛え方』をテーマに対談しました。本動画ではその一部を公開します。 本動画の続きは、10月16日10:00~11:30で開催するCULTIBASE Labイベントにて公開します。 ご興味のある方はぜひ以下からご参加ください。 ▼イベント「組織と事業を支える「観察力」の鍛え方」 https://cultibase.jp/live-event/8035/ ＜イベント概要＞ 思いも寄らないアイデアの種を見つける。同僚の何気ない言動から、心の機微に気が付く。組織の見えないとらわれを察知し、課題を立て直す。 組織と事業に関わるすべてのビジネスパーソンにとって、対象の本質を見抜く「観察力」は欠かせません。しかし誰もがその重要性は理解しながらも、意識的に「鍛える」ことが難しいのも、観察という行為の特徴です。 今回のイベントでは、近刊『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』を出版されたばかりの佐渡島庸平さん（株式会社コルク代表取締役社長・編集者）をお招きして、観察力の本質を探ります。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのメガヒット作を手掛けた編集者である佐渡島さんは、"良いクリエイター"の条件は、観察力にこそあると言います。本書には、クリエイションを支える「観察」とは何かについて、佐渡島さん自身の探究の過程が記されています。 イベントの聞き手と深め手は、CULTIBASE編集長の安斎勇樹が務めます。実は『観察力の鍛え方』には、安斎の前著『問いのデザイン』も理論の下敷きとして引用されています。また、安斎の執筆中の新刊『問いかけの作法』では、丸ごと1章を割いて「観察」について考察する予定。このことからも、「観察」と「問い」は、切っても切り離せない関係性にあることがわかります。 今回のイベントでは、両者の対談を通して、執筆の過程で佐渡島さんが触れた「観察を観察すること」についての洞察や、安斎自身が「もし自分が『観察力の鍛え方』の続きを書くとしたら」と発想した、実験的な観察モデルを披露し、議論を掘り下げていきます。 観察力を鍛えたい方。イノベーションやクリエイションのヒントを見つけたい方。組織開発のファシリテーションのスキルを高めたい方。そして"問い"について別の角度から探究したい方など、幅広い方のご参加をお待ちしております。 ※佐渡島さんと安斎の対談は事前に収録したものを放送し、安斎がパーソナリティとしてイベントを進行します。 ▼イベント「組織と事業を支える「観察力」の鍛え方」 https://cultibase.jp/live-event/8035/ ＜参加方法＞ ①CULTIBASE Lab（ https://cultibase.jp/lab ）に会員登録 ※初月会費無料トライアル中 ②CULTIBASE Labにログイン ③事前にGoogleカレンダーに登録可能です（申し込み不要） ④当日イベントページまたは登録いただいたGoogleカレンダーからクリックして参加 ＜CULTIBASE Labとは＞ 人とチームのポテンシャルを活かす"組織ファシリテーション"の技を習得するオンライン学習プログラムです。 初月会費無料トライアルを実施中。 週1回、組織ファシリテーションの最新知見をオンラインの講義動画形式でお届けしている他、記事・ラジオ・動画コンテンツなど「組織ファシリテーション」に関する膨大な知がアーカイブされています。 ▼Lab会員登録はこちら https://cultibase.jp/lab