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アマチュア無線技士取得に向けて勉強中の波澄りおが、学んだ内容を3分くらいで皆さんに披露するコーナーです! ~先輩から一言~ 変調の基本、振幅変調です。専門用語が多くてちょっとややこしいですね。ここで一番重要なのは、変調波を作った際に発生する「側波帯」かと思います。 AMラジオでは音声のサンプリング周波数が7.5KHzなので、上側波帯+下側波帯で15KHzの占有領域があります。例えば放送局の中心周波数が800KHzなら、792.5KHz~807.5KHzを占有するということです。AMラジオの場合、隣の局の間を9KHz開けていますので、仮に800KHzに放送局の中心周波数がある場合、次のチャンネルは809KHzになります。 そんなわけで、占有周波数を超えて誤って電波を飛ばしてしまうと、大変迷惑なことになります。意図しない不要な周波数成分の射出をスプリアスと言います。ただし、ノイズの影響もあってスプリアスを絶対0にするのはなかなか厳しいため、許容値が法律で定められています。 ■りおのTwitterだよ! / hasumirio_jp #アマチュア無線 #試験対策 #波澄りお #無線 #vtuber