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うちの母ちゃん、どうやら猫と縁があるらしい。 最初に猫を飼ったのは今から25年くらい前。 知人が子猫の里親を探してて、 「飼ってみる?」って話になったのがきっかけだった。 その時の猫は自由気ままに外に出入りできるようにしてたんだけど、 気づけば体重7キロの巨猫になってた。 たぶん近所のボス猫だったんじゃないかな。 で、その猫が寿命を迎えた時、 一番ダメージを受けたのが母ちゃんだった。 ペットロスが酷くて、いつまでも立ち直れずにいた。 そんな時、スーパーで「里親募集」の張り紙を見つけたらしい。 そこに写ってた猫が、亡くなった猫にそっくりだったもんだから、 運命を感じたんだろうな。 俺が学校から帰ってきたら、 「また猫飼うことにした!」 って言われた。 いや、相談とかないんか?って思ったけど、 まあ猫好きだし反対はしなかった。 しかも、一匹だと寂しいからって二匹引き取ってた。 ところが、そのうちの一匹は元々体が弱くて、 結局若くして肺炎で亡くなってしまった。 母ちゃんまた落ち込むかと思いきや、 今度は職場の近くで子猫の鳴き声を聞いてしまい、 探してみたら野良の子猫を発見。 「このままじゃ生きていけない!」 と即決でうちに連れて帰る。 さらに数ヶ月後、また知人から 「捨て猫を拾ったけど飼えない」 って相談を受けた母ちゃん、 迷わず「うちで飼うわ!」と即決。 気づいたら三匹の猫が住む猫屋敷が爆誕していた。 その三匹はみんな大きな病気もせず、 結局14年くらい生きた。 で、順番に老衰で亡くなっていったんだけど、 さすがに両親ももう70近いし、 「もう猫は飼わない。今度はこっちが先に逝っちゃうかもしれないし」って言ってた。 ……のに、だ。 猫がいない暮らしを1年くらい続けたら、 母ちゃん、どうにも我慢できなくなったらしく、 また里親募集の紙を見つけて、こっそり連絡。 気づいたらまた猫を迎え入れてた。 「猫のいない生活は寂しすぎる!」 とか言ってたけど、いや、意思弱すぎない? まあ、うちも猫を飼い始めたし、兄貴も猫を飼ってるから、 最悪飼えなくなったらどっちかで引き取ることになるんだろうな。 でも、母ちゃんは猫がいる生活のほうが明らかに元気なんだよな。 あの生き生きした感じを見たら、もう猫なしの生活は無理なんだろう。 これ、やっぱNNN(ねこねこネットワーク)関連なんじゃね? 母ちゃん、完全に猫に魂持ってかれてる気がするわ。