化粧合板の壁(板壁)にクロス(壁紙)を貼る。プロの職人が壁紙貼ります。【賃貸リフォーム】 скачать в хорошем качестве

化粧合板の壁(板壁)にクロス(壁紙)を貼る。プロの職人が壁紙貼ります。【賃貸リフォーム】

入居が決まった賃貸戸建ての店子さんから相談を受けて、クロス屋さんをこちらで手配して、化粧合板壁(板壁)の部屋に壁紙(クロス)を貼って頂きました。 リメイクシートを貼って良いですか？ とのご相談でしたが、おそらく貼った後の現状回復をする時に糊が残ったり、合板壁の表面を傷つけたりするので、こちらでした方がお互い安心・安全だと思いますよという事で、費用を負担して頂き施工する形で決まりました。 本来、合板壁の方が傷みが少ない為そのままが良かったのですが、古臭いイメージというのは確かにそうなので、このまま綺麗に使って頂ければ原状回復の必要はございません。 個人的には元の壁でも配置する家具や照明でカッコ良くなるのでは？とも思ったのですが、まぁ壁紙の方が良いと思う方が大半なんでしょう(笑) 古いドアが似合う壁紙のセレクトになったと思います。 【賃貸を借りてらっしゃる方へ】 賃貸のデメリットってリフォームできない事って思ってる方が大半だと思います。 大家さん側の立場からすると、別にリフォームしないで！って感じではありません。 むしろ綺麗にイメージアップするリフォームなら原状回復でわざわざ元の状態に戻すより、そのままの方が良いと思ってます。 素人DIYでどうしようもない内容ならNGですし、あまりに趣味に偏り過ぎた内装の場合もNGでしょう。 ※大家さんと趣味がばっちり合えば大丈夫かも。 けど、お金をかけてでも居住空間を好みの物に近づけたいのであれば一度大家さんに相談してみると良いと思います。 プロの職人さんを手配して予算よりも安く収まって、しかも自分のDIY時間が不要で、仕上がりが綺麗。 打ち合わせをして内装仕上げも決まっていれば大家としてもなんの心配も無い。 いつもの職人さんにやってもらうので仕上がりも文句なし。 プロがやるリフォームで家の価値を上げてくれるのであれば大家さんとしては喜ばしい事ですし、やっぱり気持ちよく住んでもらいたいと思っているのでできるだけ希望には沿いたい。 結局は人と人の関係です。 大家さんは現状回復して欲しいのではなく、綺麗に使って欲しいだけ。 たま～にDIY系の方で、おしゃれにお部屋を仕上げてるのに、現状回復しないといけないからという事で、泣く泣く普通の部屋に戻している方がいますが、そういう方も退去前に大家さんに相談してこの部分はこのままで良いという話ができれば、作業も減るしお互いにとって良いのではないのでしょうか。 もちろん、管理会社や大家さんの方針で何が何でも原状回復ってところはあると思いますが・・・。 参考にしてみて下さい。 【チャンネル登録はこちらから▼▼】    / @303works   #DIY #ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝ #不動産投資