本当は怖いマウスピースの使い方【顎関節症治し方マウスピース良くない使い方】 скачать в хорошем качестве

本当は怖いマウスピースの使い方【顎関節症治し方マウスピース良くない使い方】

舌ストレス改善委員会、第16回です 今日もあなたの歯と舌のお話をしていきます！ 舌と歯のことをよく知って、毎日を健康に過ごしていきましょう 中野区で話題の安藤歯科クリニックの院長、安藤正之が30年かけて得た咬み合わせの知識を皆さんにお教えします 相談や質問などのご連絡はこちら ☛LINE　https://lin.ee/1arRBhiMB こちらでも情報を発信しています！ ☛Instagram　  / sita_stress0611   ☛Twitter　  / stless_adc   ＊＊書籍も発売中＊＊ ☛原因不明の体の不調は 「舌ストレス」だった https://www.amazon.co.jp/dp/488469954... ☛人は口から死んでいく──人生100年時代を健康に生きるコツ! https://www.amazon.co.jp/dp/442612426... ☟動画の内容はこちらからもおさらいできます！☟ 舌ストレスと咬み合わせ治療の歯科医師 安藤正之です 今日はマウスピースの良くない使い方 これについてお話をしたいと思います 前回でも言いましたが マウスピースの良い使い方というのは 寝てる時だけ 歯ぎしり防止で使うということでしたね 実はですね私たちの歯はいつも 咬み合わせているわけではありません たとえばですけれども 今この動画を見てくださっているあなた 歯を食いしばって聞いていますか？ 食いしばって聞いていませんよね 歯は空いているはずなんですね これを安静空隙と言い 世界で平均2~4mm空いています 上と下が2mmほど空いているんですね これでようやくバランスが 保たれている状態なんです 下の顎はブランコのようだ というお話をしましたね この位置を決めているのがですね 実は顎の関節にあるセンサーと 咬むための筋肉 この中にある筋紡錘というセンサー この2つで位置を決めているんです 特に筋紡錘というセンサーは 非常に重要な役割を果たしています しかしマウスピースの厚みというのは 1mmから2mmあるんですね このマウスピースが口に入って ずっと口に入れているとどうなるか？ 実は上と下の歯が当たってしまうんですね マウスピースと下の歯が当たってしまう そうするとですね筋肉は 「食いしばっているんじゃないかな？」と感じ 「もっと開いて隙間を開けないと」 ということで広げようとします そうすると筋紡錘のセンサーが突っ張って だんだんだんだん センサーの役割をしなくなってくるんですね これは由々しき問題なんです 考えてみてください 私の咬み合わせ調整で 縦の調整をする時はどれぐらいか 0.1mmなんです 1/10mmという本当に薄い調整で あなたの体というのは 良くなったり悪くなったりします それぐらい繊細で細い距離なんです それが1mmや2mmになると すごい例えですけれども 我々の世界でいうと1000m 1kmや2kmという距離の感覚 それくらいの距離に口の中ではなります なので1mmや2mmの厚みの マウスピースをずっと入れていますと 筋紡錘のセンサーが壊れてしまうんですね そうすると私の0.1mmの調整 これが全く効かなくなります なのでもうそれぐらいですね 筋紡錘のセンサーはすごく大事なんです やはり何に関してもそうですけれど あなたの体が治す力 これを活用して 私たちは治しています あなたの体という自然を 側から少しずつ応援して 良いところに持っていく そんなイメージなんです 決して自然を征服して どうにかするということではないんですね ですからあなたの治る力というのを 非常に大切にしないと 実は治らないんですね というわけで マウスピースというのはですね 夜中、歯ぎしり防止に使うというのは とても良いんですけれども 起きている時にずっと 24時間入れているというのは 良くないというお話でした というわけで 舌ストレスと咬み合わせ治療の歯科医師 安藤正之でした ＜おすすめ動画＞ 姿勢改善メディカルトレーナーONUMA →   • Видео   府中オステオパシー まるちゃん整体院 →   • 【顎関節症】ズレた関節円板を元の位置に戻すには   宮崎歯科医院Youtubeチャンネル →   • 歯ぎしり・かみしめ対策のマウスピースの選び方！ ＃歯ぎしり　＃かみしめ　＃マウスピー...   松田さんの毎日セルフケア →   • 【マウスピース】ナイトガードのメリットとデメリットを解説！【国家資格を持つ整体師が教...