休眠預金活用事業 活動報告セミナー第四弾『くまもとにおける、官民協同で進める女性支援の未来について考える ～ 困難を抱える女性たちが私らしく生きていくために ～』（2025年10月29日開催） скачать в хорошем качестве

休眠預金活用事業 活動報告セミナー第四弾『くまもとにおける、官民協同で進める女性支援の未来について考える ～ 困難を抱える女性たちが私らしく生きていくために ～』（2025年10月29日開催）

※ 本動画は、2025年10月29日に開催した成果報告会のアーカイブとなります。 ■プログラム ◎基調講演 　中村 寿克 氏（熊本県 子ども・障がい福祉局 子ども家庭福祉課 課長） 　└「熊本県困難な問題を抱える女性への支援に関する基本計画」と今後の取組みについて ◎活動報告 　内山 博子 氏（NPO法人さくらんぼ 理事） 　└「困難な問題を抱える女性の包括的自立支援事業」実施から見えた成果と課題 ◎パネルディスカッション 　└『全国の女性の自立支援の傾向と、くまもとの女性の自立支援の今後の展望について』 ＜登壇者＞ 　・山口 里子 氏（NPO法人くまもと相談所 所長） 　・田端 歩 氏（熊本市役所 文化市民局人権推進部 男女共同参画課 課長） 　・横田 千代子 氏（社会福祉法人ベテスダ奉仕女母の家 女性自立支援施設 いずみ寮 施設長）　 　・松本 周子 氏（水俣市 こども子育て課 女性相談支援員）　 ＜モデレーター＞　 　・山本 恵子 氏（ジャーナリスト、元NHK解説委員） ※ご視聴後、以下のアンケートにご協力いただけますと幸いです。今後の活動に役立てて参ります。 ▼アンケートの回答はこちらから https://forms.gle/SbbiZaNYbu6D5wbk9 ご回答いただいた皆さまへは、後日セミナーの登壇資料をお送りさせていただきます。 ■実行団体 「NPO法人くまもと相談所」 熊本県内外の行政にて「女性相談員」として、来所される相談者の方のお話をお聴きし、必要な支援について関係機関と連携しながら対応させていただいておりました。多くのケースは、被害者が様々な物を切り捨て、新たな生活へと移り進んでいかなければならない現状に、再出発の嬉しさと、今後の生活において「孤独孤立」が心配されながらも見送るという、葛藤に悩んできました。あわせて、行政に所属する女性相談員は、基本的には「アウトリーチ」「同行支援」はできない等の支援にも限度がありました。そのような中で、情報提供後の「同行支援」、そして「新たな環境で、生活がスタートした後のフォローが重要だ」と考えていたため、行政で様々な経験を積ませていただいた後「NPO法人」を立ち上げました。 WEBサイト：https://kuma2soudan.main.jp/ ＜ご参考＞ ・休眠預金活用事業「様々な困難で困窮する女性の経済的自立支援事業」 サイト https://www.public.or.jp/project/f1017　 ・ 第1回セミナー開催報告『女性支援に求められるもの：研究と支援の現場より』（NPO法人ささえる／愛媛県） https://www.public.or.jp/post/women-k... ・ 第2回セミナー開催報告「全国の母子ハウスネットワークを活用した伴走自立支援プログラム」（NPO法人全国ひとり親居住支援機構／神奈川県） https://www.public.or.jp/post/women-k... 　 ・第3回 セミナー開催報告「若年女性の包括的支援の実践から見えた、持続可能な支援モデルとは」（NPO法人さくらんぼ／神奈川県） https://www.public.or.jp/post/women-k... ※本会は休眠預金事業による助成金によって開催しました