Let It Be (The Beatles) 「レット・イット・ビー」（ビートルズ）　2022年12月26日　松坂屋名古屋店期間限定ストリートピアノ「マツカドピアノ」にて скачать в хорошем качестве

Let It Be (The Beatles) 「レット・イット・ビー」（ビートルズ）　2022年12月26日　松坂屋名古屋店期間限定ストリートピアノ「マツカドピアノ」にて

ビートルズの名曲「Let It Be」を、松坂屋名古屋店の期間限定ストリートピアノ「マツカドピアノ」（Steinway D274）で演奏しました。ビートルズ最後のシングル盤として大変有名なこの曲は、ビートルズが分裂しつつあるのを悲観している頃に「困難に対峙した時に、なすがままに(Let It Be)受け容れるのです」という、亡くなったお母さんが枕元に現れた時の囁きを元に書いたと、作者であるポール・マッカートニーは語っています。「心が傷だらけの世界中の人々が、心を一つにすれば答えは必ずある」「離れ離れになってしまうかもしれない人たちにも、また会うチャンスはある」「曇った夜空にも私を照らしてくれる明かりはある」などの歌詞もとても共感できるもので、私の大好きな曲の一つとなっています。よかったらチャンネル登録、高評価お願い致します。 　ストリートピアノ愛好者の間でSteinway&Sonsのフルコンサートピアノが弾けると大変有名な「マツカドピアノ」、2022年クリスマス期間開催最終日に行ってきました。弾いた印象はこちらで演奏されたYouTuberの皆さんのサムネイル等のお言葉をお借りして失礼を承知で敢えて正直に申し上げますと、「私が今まで演奏したピアノの中で、世界最高峰に弾きにくいピアノ」でした。もっと具体的な表現をしてみますと、「鍵盤の深さが浅すぎて、出す音をコントロールしづらくてしづらくてたまらないピアノ」でした。このピアノはカトレアホールで行われたママさんコーラスのコンクールで伴奏をした際に弾いたことがあるピアノだと思われます。その時は気にならなかったのですが、今回なぜこんなに鍵盤が浅いピアノになっていたのでしょうか。職業柄今までSteinway&Sonsを含むたくさんのフルコンサートピアノを弾いてきましたが、今回のような鍵盤の深さが浅すぎるピアノに当たってしまうと、「自分が思っている深さまで指が達する前に鍵盤が止まってしまい、さらに自分が想定している一瞬先に音が出てしまうように感じ、指が安定しないために音量や音色のコントロールと手の移動がとてもやりづらくなる」というものすごい違和感との戦いになってしまい、安心して自分の表現をすることができません。次回はできればもっと弾きやすい、適切な深さの鍵盤セットアップに是非改善していただきたいと思います。 #ストリートピアノ #Streetpiano #マツカドピアノ #LetItBe #Beatles #TheBeatles #レットイットビー #ビートルズ #LennonMcCartny #PaulMcCartny #ストピ #松坂屋 #ピアノ #Piano #ソロ #Steinway #D274 #小野 #小野隆司 #おの #おのたかし