「両軸遠投カゴ泳がせ釣り」を紹介します。両軸遠投カゴ釣りと、泳がせ釣りを融合させた、ハイブリッドなカゴ・フイッシング・メソッドです。 скачать в хорошем качестве

「両軸遠投カゴ泳がせ釣り」を紹介します。両軸遠投カゴ釣りと、泳がせ釣りを融合させた、ハイブリッドなカゴ・フイッシング・メソッドです。

「両軸遠投カゴ泳がせ釣り」を紹介します。 このフイッシング・メソッドは、両軸遠投カゴ釣りの「遠投」と言う優位点と、泳がせ釣りの「生き餌で大物」と言うダイナミックさを、融合したハイブリッドなカゴ釣り方です。 また、「両軸遠投カゴ泳がせ釣り」は三段階に形態変化する仕掛けシステムで、ターゲットの範囲を大きく拡大する事が可能です。 仕掛けの基本: １)カゴは、小魚を乗せる事の出来る、内部空間の大きなモノを選択、開口部は小魚がスムーズに出て行けるよう、凹凸を少なくする。 ２)天秤は、からまり防止の為、カゴとハリスの距離の大き目のモノを選択する。 ３)天秤とハリスの間に長めのクッションを入れる事で、ハリスからまりを防止し、大型魚ヒット時のハリス切れを抑える事が出来る。 ※その他は、基本的な遠投カゴ仕掛けです。 第一形態： ターゲット：大型ロックフイッシュ、大型青物 仕掛けシステム：11〜13号の泳がせ針(私は伊勢尼12号を使用)を小魚の背にチョン掛けしカゴカプセルに尾から入れる。 第二形態： ターゲット：アオリイカ、大型ロックフイッシュ、大型青物 第一形態同様、泳がせ針を小魚の背にチョン掛けしますが、針に外掛けで結んだハリスを切らずに残し15cm〜18cmの間隔を空け、中通し式カン付きイカ針を装着します。 この第二形態はイカと魚を狙う事の出来る二刀流仕掛けです。 第三形態： ターゲット：マイカ(スルメイカ)、ヤリイカ等、夜、群れで回遊するイカ。 第二形態の仕掛けに集魚灯を追加する仕掛けです。 集魚灯は小型、軽量のモノ(私の使用しているのは3g)を選択、天秤とカゴの間に装着する。 一般的な遠投イカ釣りは餌巻きエギを使用するが、この餌巻きエギが生きた小魚に変わる仕掛けで、回遊イカへのアピール度はご想像通りです。 動画では、二週間誰も釣り上げる事の出来ない難しい状況下で、マイカを釣り上げる事が出来ました。(たまたま、そこにイカが居ただけかもしれませんが、、、) ※釣り友の青さんと相談しながら初めて間もない釣り方なので、不明点も多々ありますが、答えられる範囲でお答えしたいと思いますので、質問等ありましたら、コメントお願いいたします。 また、既にこの釣り方を習得されている方がおりましたら、いろいろ教えてもらえると嬉しいです。よろしくお願いいたします。