【成田悠輔&逃走論】ムダな価値観にサヨナラしてヘンテコに楽しく生きる!【パラノ・スキゾ】 скачать в хорошем качестве

【成田悠輔&逃走論】ムダな価値観にサヨナラしてヘンテコに楽しく生きる!【パラノ・スキゾ】

「行先なんて知ったことか、とにかく、逃げろやにげろ、どこまでも、だ。」『逃走論』のメッセージは、価値観の押し付けから離脱する能力が大事だと語る成田悠輔さんの提言と共鳴しています。『逃走論』は批評家浅田彰さんが、思想書としては異例のベストセラーになった著作「構造と力」に続いて1984年に発表したエッセイ集です。「ブルータス」から「現代思想」までの様々な媒体に合わせた幅広い多彩な文体で、「逃げる文明」の魅力が綴られています。浅田さんは日本でのフランス現代思想/ポストモダンの受容・ニューアカデミー/ニューアカブームのキーパーソンのひとり。哲学者ドゥルーズと精神分析家フェリックス・ガタリの共著『アンチ・オイディプス』などにヒントを得ながら書かれた本書によって「パラノからスキゾへ」というキャッチフレーズは当時の流行語にもなりました。一方、成田さんはあるYouTube動画の対談で「理にかなってない勝負を戦い続ける能力よりそこから離脱する能力の方がずっと大事」と語っています。社会が強制してくるような価値観から逃げ出す能力、成績みたいな目標達成の指数を無視する能力などがあげられ、お金が大事だという価値観、お金の額という評価指標などを無視して、それらから逃げるヒトになるという選択肢もある事を示唆していました。そして、約40年前にそんな逃げるヒトの魅力を余すところなく記した本が逃走論です。「逃げろや逃げろ」といった軽いノリで語られたポップな哲学を覘いてみましょう。 目次 0:00 引用 1:57 イントロ 3:25 逃げろや逃げろ 4:00 パラノ型とスキゾ型 5:16 追いつけ追い越せ競争 6:44 パラノからスキゾへ 7:56 行先なんて知ったことか 8:57 積分パラノと微分スキゾ 11:00 資本主義からの逃走 11:55 エエカゲンな師匠、森毅 12:47 アウトロ このチャンネルの動画には素人による個人の解釈、誤読、誤解、誤訳、誤字脱字などなどたくさん含まれている可能性が高いです。 (正確であろうとはしているのですが。) でも、もしかしたら誤解を誤解なさることで正解に たどりついてしまうかもしれません。 よろしければ、ご笑覧ください。m(_ _ )m また、このチャンネルでは、気楽に遊べる哲学っぽいトピックの動画を配信しています よろしければチャンネル登録していただければ嬉しいです    / @qusatetsugaku   【関連書籍】 〇逃走論―スキゾ・キッズの冒険 浅田 彰 (著) https://amzn.to/3u5ou2V 《パラノ人間》から《スキゾ人間》へ、《住む文明》から《逃げる文明》への大転換の中で、軽やかに《知》と戯れるためのマニュアル。 ――現代思想の最前線を疾走する若き知性がドゥルーズ＝ガタリ、マルクスなどをテクストに語る《知》的逃走のための挑発的メッセージ。 「一定方向のコースを息せききって走り続けるパラノ型の資本主義的人間類型は、今や終焉を迎えつつある。そのあとに来るものは何か。電子の密室の中に蹲るナルシスとありとあらゆる方向に逃げ散っていくスキゾ・キッズ、ソフトな管理とスキゾ的逃走、そのいずれが優勢になるかは、まさしく今このときにかかっているのである。」 （本文より） 【目次】 Ⅰ 逃走する文明 ゲイ・サイエンス 差異化のパラノイア スキゾ・カルチャーの到来 ＊ ＜対話＞　ドゥルーズ＝ガタリを読む（今村仁司・浅田彰） Ⅱ マルクス主義とディコンストラクション ぼくたちのマルクス 本物の日本銀行券は贋物だった ＊ ＜共同討議＞　マルクス・貨幣・言語（柄谷行人・岩井克人・浅田彰） Ⅲ ツマミ食い読書術 知の最前線への旅 ＊ Ｎ・Ｇ＝レーゲン『経済学の神話』 今村仁司『労働のオントロギー』 広松渉『唯物史観と国家論』 栗本慎一郎『ブタペスト物語』 山本哲士『消費のメタファー』 柄谷行人『隠喩としての建築』 山口昌男『文化の詩学１・２』 蓮実重彦『映画誘惑のエクリチュール』 あとがき(Amazon本紹介ページより) 《パラノ人間》から《スキゾ人間》へ、《住む文明》から《逃げる文明》への大転換の中で、軽やかに《知》と戯れるためのマニュアル。―現代思想の最前線を疾走する若き知性がドゥルーズ=ガタリ、マルクスなどをテクストに語る《知》的逃走のための挑発的メッセージ。（「BOOK」データベースより） 〇構造と力-記号論を超えて 浅田 彰 (著) https://amzn.to/3OdcL9u シラケつつノリ、ノリつつシラケる――。最先端の知の位相を、縦横に、そして軽やかに架橋する。 1983年の初刊以来、40年にわたり読みつがれてきた名著、待望の文庫化！ ポストモダン／現代思想をはじめて明晰に体系化、1980年代には、「ニュー・アカデミズム」を代表する一冊として、社会現象にもなった。しかし、冷戦終結後30年を経て、世界はいまだポストモダンのパースペクティブを描けていない。本書の理論は、混迷する現代社会・思想状況を理解するうえで、今なお新しい。 〈解説〉千葉雅也(Amazon本紹介ページより) 〇22世紀の民主主義　選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる 著：成田 悠輔 https://amzn.to/3Sd83L3 世の中の根本を疑え 断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。 これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか？　選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命である――。 22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。 ●目次 　A．はじめに断言したいこと 　B．要約 　C．はじめに言い訳しておきたいこと 第1章　故障 第2章　闘争 　政治家をいじる 　メディアをいじる 　選挙をいじる 　UI／UXをいじる 第3章　逃走 第4章　構想 　選挙なしの民主主義に向けて 　民主主義とはデータの変換である 　アルゴリズムで民主主義を自動化する 　不完全な萌芽 　政治家不要論 おわりに：異常を普通に(Amazon本紹介ページより) 〇天才たちの未来予測図（マガジンハウス新書） 高橋弘樹 （編著） (著) 斎藤幸平 (著) 小島武仁 (著) 内田舞 (著) 成田悠輔 (著) https://amzn.to/41VgUnW ☆★☆発売わずか4日で大重版！☆★☆ ☆★☆各書店でランキング1位獲得！☆★☆ 資本主義は、民主主義は、日本社会は、 どう“変調”していくのか――？ 予測不可能な時代を生き抜くヒントを 「最先端の知性」がはじめて明かす！ 本書では、世界が認めた４人の若き天才が、 「これからの世界と日本はどうなっていくのか」 という問いに“最先端の知見”を元に答えています。 本書に登場する天才たちはみな、 卓越した思考の持ち主であると同時に 優れた実践者でもあります。 彼らの「未来予測図」には、 ビジネスや人生の見え方が 一変するヒントに溢れています。 ＜本書の内容＞ 斎藤幸平『資本主義から脱成長コミュニズムへ』 ・「限界」を迎える資本主義 ・ソ連の問題点 ・「科学技術がすべてを解決する」という幻想 ・「脱成長」から始まる未来 ・世界を救うマルクスの「コミュニズム」 ・「人新世の危機」を乗り越える 小島武仁『世界の歪みを正すマッチング理論』 ・社会問題を「疑似市場」で解決する ・「ミスマッチ」をなくし「満足度」を高める ・「最高の人事制度」もデザインできる ・「GLAY」から研究者の道へ ・日本の未来は「意外と悪くない」 内田舞『withコロナ時代の「心の守り方」』 ・「社会正義」としての小児精神科医 ・ネガティブな感情を書き替える「再評価」 ・コロナ禍で「心のバランス」を崩す子どもたち ・アメリカ社会の「キャリア」と「育児」 ・事実を“そのまま受け入れる”思考法 成田悠輔『「わけがわからない人間」が輝く時代』 ・「何をやっているかよくわからない」が理想 ・教育は「個別最適化」されていく ・もう「逆張り戦略」しかない ・民主主義を解体構築する ・人が猫に仕える未来？ ・「何の意味のないこと」に精を出す(Amazon本紹介ページより) 〇ニュータイプの時代 山口 周 (著) https://amzn.to/3Oewrtk 「20世紀的優秀さ」は終わりを迎える。 今すぐ思考・行動をアップデートせよ! 大きく切り替わった時代をしなやかに生き抜 「思考法」「働き方」「生き方」「キャリア」「学び方」 をまとめた新時代の決定版ガイド。(Amazon本紹介ページより) 〇世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか？～経営における「アート」と「サイエンス」 山口 周 (著) https://amzn.to/48KzK3K これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない――「直感」と「感性」の時代――組織開発・リーダー育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループのパートナーによる、複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的論考！(Amazon本紹介ページより) 〇アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症 ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ (著) https://amzn.to/47OnJJr 最初の訳から二十年目にして“新訳”で贈るドゥルーズ=ガタリの歴史的名著。「器官なき身体」から、国家と資本主義をラディカルに批判しつつ、分裂分析へ向かう本書は、いまこそ読みなおされなければならない。(Amazon本紹介ページより) マグマのような苛烈な文体によって、唯物論哲学を大胆に書き変えた名著の新訳。精神分析批判から資本主義と国家への根底的な批判へ向かい、そのための「分裂分析」をうち立てた革命的な思考はいまこそ「再発見」されなければならない。（「BOOK」データベースより） 〇アンチ・オイディプス(下)資本主義と分裂症 ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ (著) https://amzn.to/4baxhBh 無意職論、欲望論、精神病理論、身体論、家族論、国家論、世界史論、資本論、貨幣論、記号論、芸術論、権力論…のすべてであるとともに厳密な哲学の書でもある奇跡的な著作の新訳。（「BOOK」データベースより） 【関連動画】(当チャンネル) 【成田悠輔&スピノザ】 天才の共通点 【嫌われるのも自然現象】    • 【成田悠輔&スピノザ】 天才の共通点 【嫌われるのも自然現象】   【関連動画】《引用元動画》(他チャンネルご紹介) 【激白】『天才が衝撃発言!!』間違った価値観が不幸を生み出すとは？人生の中で社会性は本当に必要なのだろうか？成田悠輔の思考回路とは？　成田悠輔の教育論    • Video   【究極の選択】ひろゆき＆成田悠輔と考える『人生で一番大切なこととは？』社会性を重視し過ぎてしまうと他人との距離感に悩まされ苦しみが付きまとうもの。天才が導き出した解決策とは？　成田悠輔の教育論    • Video   著作権者の皆様へ このチャンネルでは感銘を受けた書籍などから得た情報をもとにして著作権者の方々の不利益にならない様に配慮しつつ敬愛をこめて動画を配信しております もし当チャンネルに著作権上でいたらない点がありましたら、申し訳ありませんがコメント欄にてご指摘いただけると幸いです #哲学 #成田悠輔 #逃走論