У нас вы можете посмотреть бесплатно "時短要請"に応じない飲食店名を公表…減らない夜の人出 ススキノの若者のホンネは (21/07/07 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
7月7日、北海道は時短要請に応じない札幌市内の飲食店に対し、特別措置法に基づく「命令」を出し店名を公表しました。 背景には減らない夜の人出があるようです。夜の繁華街の実態は? 北海道の担当者:「時短営業に応じないということで、行政処分の命令文を届けに来ました」 7月6日夜、北海道は時短要請に応じない札幌市内の飲食店39店舗に対し、営業時間を変更するよう、特措法に基づく命令を出しました。 命令を受けた飲食店の経営者:「従業員はアルバイトも入れて約20人いて、月の支払いで数百万円もかかる。あと4~5日閉めなさいというのは、何のためにとは思いますね」 そして7月7日、命令を出した店舗名をホームページ上で公表しました。 今後も命令に応じない場合は、5日の週にも過料の手続きを裁判所に行う方針です。しかし、夜の繁華街では…。 20代会社員:「最高! ハカ踊ってやった」 20代大学生:「新型コロナはあまり怖いとは思わない」 20代大学生:「誰も気をつけている感じがしないので」 減らない人出と気のゆるみ。自粛に応じない理由とは? 三上 侑希 記者:「店はほぼ満席で、マスクを外して酒を楽しんでいます」 週末の夜の札幌市中央区の繁華街「ススキノ」です。 まん延防止等重点措置の期間中ですが人出が増えています。市民の会食に対する意識は変化しているのでしょか? 40代会社員:「僕自身は自粛しようと思っていますが…。やっぱり職場のみんなに迷惑はかけられないですしなるべく家飲みに徹底して」 飲酒を伴う会食を自粛する人がいる一方で、決められたルールの中で楽しもうという人も。 20代会社員:「これからビアガーデンにいきます。コロナもだいぶ減ってきたので換気も問題ないので大丈夫かなと」 20代会社員:「賛否両論あると思うが、我々はルールの中で楽しんでいる」 30代会社員:「午後8時までの営業だからなるべく守ろうとしている。コロナ怖いですよ。怖いですけど仕事にも出なきゃいけないし」 こちらは7月2日金曜日の札幌ススキノの人出です。 午後5時以降大きく増えています。約1か月前、緊急事態宣言中の同じ曜日と比べると人出の増加は歴然。午後8時の時点では1万5000人以上増えています。 午後8時。飲食店に閉店が要請される時刻です。しかし、営業を続ける店は満員でマスクを外して会話をする人の姿も。さらに…。 三上 侑希 記者:「酔っているのでしょうか。道端に座りこんでいる人がいます」 飲み足りないのか、屋外で缶ビールや缶チューハイを飲む若者の姿が目立ちます。 時間を過ぎても飲酒を続ける若者に、その理由を聞いてみました。 20代会社員:「最高! ハカ踊ってやった。ワクチンを打てるので、そんなに心配ないですね」 20代大学生:「新型コロナはあまり怖いとは思わない。かかっても若い年齢なので、そんなに重症化しないかな」 緊急事態宣言時に比べ、北海道内の新規感染者数が少なくなっていることから、気のゆるみが出ている面もありそうです。 20代大学生:「酒を飲んで発散しに来た。北海道は感染者が減ってきているのが一番のきっかけ。誰も気をつけている感じがしないので、まあいいかなと」 北海道内ではまん延防止等重点措置が解除されたあとも、引き続き飲食店に時短営業が要請される見込みです。感染対策に手詰まり感も漂う中、果たしてリバウンドを防ぐことはできるのでしょうか? 札幌市では新規感染者の年代別で30代以下の若者が増加傾向にあります。 6月30日~7月6日の1週間では、以下の通りです。 ・30代以下:62% ・40~50代:23% ・60代以上:15% 北海道医療大学の塚本容子教授は、「若い世代の行動範囲が広いことを考えると、ワクチンが十分に供給されない中どの世代を優先すべきか、真剣に考えなければいけない」と指摘しています。