川崎ストーカー〇人事件の容疑者を逮捕　神奈川県警の捜査能力の低さは異常です！ скачать в хорошем качестве

川崎ストーカー〇人事件の容疑者を逮捕　神奈川県警の捜査能力の低さは異常です！

川崎市川崎区の民家のバッグの中から白骨化した女性の遺体が見つかった事件で、神奈川県警捜査１課は３日、〇体遺棄容疑で、この家に住む白井秀征容疑者（２７）を逮捕しました。また、遺体の身元を川崎市川崎区浜町、アルバイト、岡崎彩咲陽（あさひ）さん（２０）と発表しました。岡崎さんは白井容疑者の元交際相手で、ストーカー被害を訴えていましたが、２０２４（令和６）年１２月から行方が分からなくなっていました。 　発表によると、白井容疑者は２０２４（令和６）年１２月２０日ごろから２５（令和７）年４月３０日ごろまでの間、川崎区大師駅前の自宅で、岡崎さんの遺体を放置した疑いがもたれており、調べに白井容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。 　発表などによると、４月３０日に川崎臨港署員がストーカー規制法違反容疑で家宅捜索したところ、台所の床下の収納からバッグを発見。川崎臨港署で５月１日に中身を確認したところ、遺体と分かったということです。司法解剖の結果、死因は不明なものの、死後１カ月以上経過しているということです。 　捜査関係者によると、遺体には燃やされた跡があり、民家以外の場所で証拠隠滅をしようとした疑いもあるとみています。 　それにしても不可解なのは、神奈川県警の捜査の動きです。昨年１２月に被害届を受理したものの、被害者が取り下げ、復縁したとして捜査をやめ、１２月には警察に９回も被害者が電話しており、家の周りをうろついているのも確認されて、通報を受けていましたが、パトカーが来るのが数十分後で、すでに不審な男がいなくなっている状態だったということです。 　また同じく１２月２２日に岡崎さんが身を寄せていた祖母宅から岡崎さんがいなくなったにも関わらず、積極的な捜査をせず、しかも鍵が壊されて、室内からは手形も見つかっていたにも関わらず「内側から壊した可能性もある」などと訳の分からないことを言って、積極的に捜査をしなかったというのは、解せません。ひょっとして、容疑者の身内に警察関係者がいるのでは、とすら疑ってしまいます。 　いずれにせよ、神奈川県警の捜査能力は酷すぎます。関東管区でも最低クラスといって過言ではありません。思いつくだけでも「トホホな捜査」の例は枚挙にいとまがありませんので、それを挙げて、今回ばかりは神奈川県警を糾弾したいと思います。