У нас вы можете посмотреть бесплатно おむつのサブスクがスタート 保護者は「大歓迎」 保育士は「負担が減って保育が楽しめたら…」広島市 (2025/04/03 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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育児の話題をお伝えするコーナ―。今回は、新年度に広島市内の公立保育園で新たに始まった制度に注目しました。 新年度を迎えた今週、広島市内のすべての公立保育園でスタートした取り組みがあります。 【保育園を利用する保護者】 「歓迎です」 「大歓迎です」 「大歓迎です」 保護者が喜ぶその取り組みとは? おむつのサブスクは月額2180円 【石井記者】 「こちらにオムツの棚が並んでいますが、これまではおむつ1枚1枚を家から持ってきてこのようにマジックで名前を書いてもってきていたんですが、今年度からは園が一括購入し、保護者が定額を払うオムツのサブスクを導入しました」 月に2180円を払うことで、オムツとおしりふきが好きなだけ使えます。 朝のあわただしい風景も様変わり。 登園の時間に保護者がカバンから取り出して渡すのは、エプロンとタオルぐらいです。 【保育園を利用する保護者】 「夕方いつもオムツに名前を書くが、そのあわただしさが軽減されました」 「週末に名前を書く手間がないので楽でいい」 「鞄の中がすごく軽くなって二人子どもがいるので助かります。けっこうオムツを今まで1ヵ月に何パックも買っていたので、1ヵ月2000円台となると今までよりもお得なのかなと思っています」 「オムツがなかったりすると薬局だと売り切れたりしてるんで、薬局のはしごとかしてサイズを探していた。そういうのが無くなるのはいい」 9割近くの保護者が負担が軽減したと回答 広島市は去年8月、市内12の園で1か月間実証実験を行いました。 そこで保護者を対象に行ったアンケート調査では、9割近くが負担が軽減したと答えました。 負担軽減の内容としては、「準備の手間」が半分以上を占め、登園の際に「荷物の量が減った」が続きました。 その調査結果が導入の後押しとなりましたが、もう一つ大きな理由があると言います。 【広島市こども未来局幼保企画課・藤原孝行課長補佐】 「保護者の皆さんと保育士さん双方ですね。現場の保育士さんが常時忙しいので現場の負担軽減をやろうと、子どもと向き合う時間が増えたことで、本来の保育業務に注力ができるのがいい」 保護者だけでなく、現場の保育士の負担を減らすことも大きな目的でした。 実際に保育士さんは… 【広島市立大河保育園保育士・藤田美穂さん】 「今までは一人一人ずつの鞄の中からかごの名前とオムツに書いてある名前をあっているかどうかを確認しながら入れていました。メーカーが一緒だったりしたら混ざるといけないので、お昼寝の時間とか落ち着いた時間にできるようにしていました。入れ間違いがないという心の負担が少なくなったのと時間が無くなった分、子供たちとかかわる時間が増えた」 保育園の負担も軽減した 実証実験をうけたアンケート調査では、「負担が軽減した」と「少しした」を合わせると100%となり、保育士不足の中、現場の負担軽減のためになると見られています。 【広島市立大河保育園保育士・藤田美穂さん】 「こういう小さなことが小さなことでも心の負担になって積み重なっていくので、それが軽減してゆったり保育が楽しめたらいい」 新たな取り組みで、保護者も保育士も負担が軽減され、保育の質の向上につながるか注目です。 【コメンテーター:エディオン女子陸上部アドバイザー・木村文子さん】 「やらなきゃいけないことがたくさんあると、それがストレスになってる部分があるなと思うので、それがなくなるのは保護者にとってもとてもいいアイディアだと思います。多数のお子さんを見ている保育士さんにとっては、より円滑に業務を進められるのかなと感じます」