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マフラー改造などの不正改造車両を福岡外環状道路で取締り　福岡市

12日夜、福岡市で不正改造車両などを対象とした取り締まりが行われました。 この動画の記事を読む＞ https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category... ■平山翼記者 「いま大きな音を立てた2人乗りのバイクがパトカーに 誘導されていきます。」 福岡市の国道202号の福岡外環状道路とその付近では、12日午後10時から、外環状道路を管轄する6つの警察署などの約50人の警察官が、不正改造車両の取り締まりを行いました。 警察によると、外環状道路周辺では、バイクなどの騒音による110番通報が多く寄せられているということです。 ■南警察署 交通第一課長福島進 警部 「不正改造は危険性や迷惑性が非常に高い違反。特にマフラーの音は、付近の住民に多大な迷惑がかかるため、不正改造は絶対にしないことを徹底してほしい。」 取締りは13日午前2時まで行われ、車両のマフラーを改造した「消音器不備」などで、20人が検挙されたということです。 最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。 X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。   / fbs_news5