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矢筈を弦に固定して弓で鏃だけを飛ばす射法「柄措」(正確にはわかりませんが、カラオキと読むのではないかと思っています)。 2021年11月16日、紅葉台木曽馬牧場で「流鏑馬スクーリング」の合間に、江戸時代に大関増業(1781年-1845年)が編述した兵学書「止戈枢要」の弓術の項にあった根のついた鏃だけを飛ばす射法「柄措」の実験を行いました。 使った弓は弓力22キロ並寸の竹の塗り弓。使った矢柄はイーストン2015ジュラルミンのシャフト、矢尺90cm、重さ23g、筈の手前に0.5mm厚のアルミパイプを嵌めて補強した上で2mm径の穴を開けています。 飛ばした根付き鏃は真鍮製で長さ90mm、重さ14.5g(重心はほぼ中央)です。矢筈を0.3mm銅板を2枚重ねて作った金具に1mm径の針金を通して捻って弦に固定。矢の引尺70cm(矢に記した黒い帯)まで引いて放ちました。80cmまで引くと、筈を留めた針金の結び目が頬を削って行きそうなので70cmで放しちゃいましたが、今後は結び方を工夫して、もっと引いてみようと思います。 鏃は矢柄を離れると斜めに傾いて飛び、標的の段ボールを斜めに引き裂きました。別途、室内で24kgの弓を使って、1mの至近距離で行った実験では八射中四射は標的を真っ直ぐに突き通し、四射は斜めに引き裂きました。使った鏃は重心が前方にあるアルミ根(全長80mm、10g)の物と、重心が真ん中にあって全体が重い真鍮根(全長90mm、14.5g)の二種類。どちらも結果は同じでした。どうやら道具自体の問題よりも引き方に改善点があるような気がしています。 今回は時間がなかったので四射しかしていませんが、銅板に通した針金が変形、食い込んでしまってニッパーで切断しなければ取り外せませんでした。固定の銅板や筈、弦などに損傷はありませんでした。