【東方MMD】禍霊夢・禍魔理沙・黒咲夜でアンデットエネミー скачать в хорошем качестве

【東方MMD】禍霊夢・禍魔理沙・黒咲夜でアンデットエネミー

〖会話〗 　雨の降りしきるある草原に集まる３人の影たち 黒咲夜 『・・・それで・・・今日は何の用？』 禍魔理沙 『お前自身もそうだけど・・・私たちは、自身からそんなに長い時間離れられないんだぜ？要件はなるべく早く頼む』 禍霊夢 『えぇ・・・そうね・・・ところで』 そう言うと禍霊夢は二人を交互に見る 黒咲夜 『どうしたの？』 禍魔理沙 『？』 禍霊夢 『・・・なんでアンタら髪の色・・・半分違うのよ？なに、流行ってんの？』 溜息交じりにはく 黒咲夜 『別にたいした理由はないわよ・・・でも・・新しいメイドが原因だって事ぐらいね・・・』 霊夢 『・・・ドッペルゲンガー・・』 黒咲夜 『おそらくね・・・でも今は特に何もないわ』 『仮に噂通りならもうじき何かが・・・というよりもう起きてるのかもしれないわね・・・日あらば影在りしって言うしね・・まぁ・・・・』 禍霊夢 『で、貴女は？』 禍魔理沙 『私はただの実験の失敗だよ・・・上手くいきそうだったんだけどね・・・あと一歩のところで・・急に地が揺れてさ・・・お手上げだぜ・・・』 『それに・・・その直後藍が訪ねてきたんだよ。よくわからんが謝罪してきた。あれは、なんだったんだろうな？』 禍霊夢 『そう・・・・・なるほどね・・』 そう呟き空を見上げる 禍霊夢 『アンタらは、もう関わってんのね・・・』 禍魔理沙 『は？何がだよ？』 禍霊夢 『・・・異変・・・』 禍魔理沙 『異変って言っていいのか？いつも・・っていうのも少しおかしいけど・・・何かが違うぞ・・』 禍霊夢 『そこが問題なのよね・・・』 『まぁ・・今日はこれだけだから・・・』 黒咲夜 『そう』 そういうと禍魔理沙と黒咲夜は、立ち上がり背を向けて帰ろうとした時、何かを思い出した黒咲夜が足を止め振り返った 黒咲夜 『そうそう・・・言うの忘れてたけど新しいメイドの名前は紅花っていうの・・』 『その子には気を付けてね・・・あの子生き物としての何かが欠けている・・というか・・・完全にないから』 禍魔理沙 『あ～私も思い出した・・・今日うちにきた藍が言ってたぞ』 『お前は・・・いつも見られてる気を付けろってさ』 禍霊夢 『そう・・・それは怖いわね・・・気をつけるわ』 二人は、霊夢の返事を聞き雨の中に消えていった。 禍霊夢 『・・・私の本体が狙われてる・・・欠けている紅花・・・・・花でも枯らせようって言うんじゃないでしょうね？・・・ま・・できるのは何処にいるかもわからない・・・母ぐらいでしょうがね・・・』