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#自家用発電設備専門技術者#非常発電機#エンジン#資格#電験で独立#電気管理技術者#電気主任技術者#独立#電験#個人事業主#電気工事士 先日、自家用発電設備専門技術者講習を受講しました。 今回は電気管理技術者として取得するとメリットのあるこの資格について解説します。 【①資格の効力が意味不明】 資格取得することで得られるメリットですが電気管理技術者に関係ないものを最初に簡単に説明します。 いきなり脱線して申し訳ございませんがこの取得のメリットが結構僕にとって意味不明です。 メリット①特種電気工事資格者を取得できる 特種電気工事士は自家用電気工作物(最大電力500kW未満)のネオン工事や非常用予備発電装置工事ができる資格らしい。 ですがこれ良くわからないんですよね。 僕は長い間、非常用発電機業界にいたのですが、特殊電気工事資格者を持っている人なんて見たことないです。必要だとも聞いたことないです。 第1種電気工事士と、この自家用発電設備専門技術者を持っているだけではダメなのかな?と思います。 建設工事で使うのかな? なんだか形骸化している資格の気がする。 メリット②電気主任技術者選任の判断材料になる。 これもよくわからない。 需要設備に非常用発電機があった場合、電気主任技術者免状だけでは選任許可が得られないケースがあるかのような記載。なんですが 聞いたことないですね。 なんか電気工事士が選任許可を受けて主任技術者業務に従事することがありますが、その時に必要なのかな?なんて思います メリット③自家用発電設備・火気使用設備の点検と整備ができる 僕は以前、非常用発電機業界にいたので、客先に提出する報告書にこの資格番号を記載しておりました。 大半の受講者がこのメリットを目的にしている気がします。 勝手な想像で8割が防災屋さんで2割がエンジン屋さんが受講している気がします。 【②電気管理技術者が得られるメリット】 いよいよ本題です 以下に今回講習で使用したテキストに記載されていた文章を引用します。 ・保安管理業務委託制度における「構造及び性能に精通する者」として電気事業法では、2,000kW未満の内燃力又はガスタービン発電所の保安管理業務を外部へ委託する場合、委託された者に毎月1回以上点検を行うことが義務づけられていますが、「当該設備の構造及び性能に精通する者との契約により保守が実施されるものにあっては3ヶ月に1回以上」でもよいこととされています。 簡単に言うと、外部委託で「発電所」を受託すると、この発電所を毎月点検しないといけません。ということ。 仮に高圧電気設備に絶縁監視装置をつけて隔月点検としたとしても、「発電所」は毎月点検しに来てくださいということで、これでは毎月点検とそう変わらないです。 しかし【自家用発電設備専門技術者】を取得すれば発電所の点検を毎月から3か月に1回にすることができます。 結局は、発電所の点検を高圧電気設備の点検と一緒にすることで、毎月点検から隔月点検にできるということです。 これがこの資格を取得する最大にして唯一のメリットです。 【③注意点!「非常用発電機がある需要家=発電所」ではない】 ぼくはこの文言を見た時、非常用発電機のあるビルってよくあるけどもこの資格持っている人少ないけどなぁと思いましたが実際のとこは 経産省の「電気設備に関する技術基準を定める省令の解説」 より 「発電所」とは、発電機及び原動機、燃料電池、太陽電池、変圧器等の電気設備が施設されている場所、すなわち発電所建物のある構内を指す用語である。 また、非常用予備電源を得る目的で原動機及び発電機を設置してあるビルディング、映画館、放送電波中継所の予備電源室や電気用品安全法の適用を受ける携帯発電機を設置する場所は発電所としての扱いを受けないこととしている。 この記載から 「発電所」に該当するのはコージェネレーションシステムがある需要家とかでしょうね。 今回一緒に受講した僕の仕事仲間はお客さんに学校をもっているのですが、 体育館が非常時の避難施設になっているらしいです。 その体育館の照明、空調電源用として発電機が設置されていて、これが「発電所」の扱いになるとのこと。 つまり消防用ではない負荷に電源を供給する発電機を「発電所」としているっぽいですね。 実際に発電所に該当しそうな需要家の外部委託を受ける時に相談が必要になりそうです。 【実際の講習受講】 受講料は39,000円です。 個人事業主なので自腹だから痛い出費です。 この資格は5年経過すると更新講習(11,120円)を受講しなければ資格が失効してしまいます。 僕は以前非常用発電機の整備の仕事をしていたのですが、転職に伴って不必要な資格となって更新講習を受講せずに失効となってしまいました。 ですから実は今回は人生2回目の講習です。 新旧の資格証です。 前回平成24年(2012年)に交付されていますので12年振りの受講でした。 2日間の講習になります。 テキストは事前に郵送されます。 最終日の最後にテストがあってそれに合格すると資格を得ることができます。 テストに出る箇所は「重要事項」として講師の方が都度教えてくれます。 まぁ工学系資格あるあるですね。 ですから①受講中に寝ない事、②「重要事項」はマーキングして試験前に再読すること この2点を守れば誰でも合格することができます。 【受講の感想】 日常的に非常用発電機を点検している専門業者であれば当たり前の知識内容です。 しかし9割の防災屋さんとか電気主任技術者さんは普段点検ですることは起動停止するくらいです。 いくら真面目に聞いても実務で携わらなければいずれ忘れます。 2日間の講習を聞いただけで「構造及び性能に精通する者」になれる講習・・・ まぁそんなものですね。