У нас вы можете посмотреть бесплатно ナゾの巨大魚 相次いで目撃 周りの魚と比べ“食欲は旺盛” 寿命は20年以上...影響は?(2023/05/10) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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朝焼けの空の下に広がる海。 鹿児島県のシンボル・桜島の周囲に広がるこの海で今、謎の巨大魚が相次いで目撃されている。 鹿児島湾で撮影されたその魚の映像。 白いまだら模様がある体は、周りの魚と比べ大きく、その食欲は旺盛だという。 この魚は、高級魚クエに、同じハタ科で最大級の大きさとなるタマカイを人工的に掛け合わせて生み出された交雑魚。 「タマクエ」や「クエタマ」などと呼ばれている。 クエより早く・大きく成長するため、クエに似た味の魚を安く生産できるという。 では、なぜ養殖場にしかいないはずの魚が、鹿児島湾にいるのだろうか。 鹿児島の海を中心に活動する水中写真家の出羽慎一さんは...。 水中写真家・出羽慎一さん「2018年か19年のころに、台風で養殖いけすが壊れて、そこから数千匹~万単位ぐらいまでの数が、逃げたんじゃないかという話を聞きました。(餌となる)在来の魚とか、甲殻類に影響があると思います」 在来種への影響が懸念されるという問題の魚。 その姿を確認するべく、「イット!」は釣り人とともに、問題の魚を沖で狙った。 アタック開始からおよそ1時間後、1匹の魚が釣れたが...。 釣り人「クエタマじゃなかったです。これオオモンハタです」、「(問題の魚はもっと大きい?)もっとでかいです、この倍くらい。これを食ってきますからねクエタマは」 およそ7時間粘ったが、この日は問題の魚に出会えなかった。 体長1メートルほどまで成長してきたことなどから、釣れにくくなっているものの、目撃されるエリアは年々、南側に広がっているという。 本来、自然界には存在しないこの魚。 心配されるのは、自然繁殖による生息域の拡大。 水産養殖にくわしい専門家によると...。 東海大学海洋学部 水産学科・秋山信彦教授「(元になったクエとタマカイは)属は一緒ですけど、種としては違うもの。異なる種同士の子どもっていうのは、一般的には次の世代はできない。ただ、これもわからないです。場合によっては、次の世代ができることもあります」 鹿児島湾でこの魚を撮影したダイバーは、影響の長期化に警戒感を示した。 問題の魚の撮影者「(元となった)クエとタマカイは、どちらも寿命が20年以上ある。おそらく交雑魚の寿命もそれ相応になるのかなと。つまり、一度逃げると20年間は影響が続く。その間に再び流出が起こった場合、さらに20年間、影響が続くことになる」 「イット!」が、この魚の養殖に携わる企業などに確認したところ、いずれも鹿児島湾への流出については否定。 また、自然繁殖するおそれについては、「可能性は低い」と回答した。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/