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この動画は授業「公衆衛生学・保健統計学, 2020」の一部分です。授業全体のテキスト「手で考える公衆衛生学 ; Covid-19禍のもとでのオンライン授業」は日本赤十字九州国際看護大学のリポジトリからダウンロードできます。 http://id.nii.ac.jp/1127/00000729/ 第8章 物理化学的環境 みなさん、こんにちは。前回はWifyから環境への導入として、空気についてお話ししました。今回はさらに環境についてお話しします。 A.物理化学的環境の基本 1 環境の捉え方 環境とは私たち人間や生物を取り巻く全てを指します。環境は私たちがこれから生きる上でまた次の世代を再生産する上で基本になるものです。しかし、私たちは普段は自分の関心に従って生きており、環境の全体を意識することがありません。環境を意識するためには、広く全体を観察する視点が大切です。それを表わす考え方が「主体環境系」です。 1)主体環境系 「生物と環境が切り離せない一つの形として存在する」というのが主体環境系の捉え方です。教科書34頁に基本的な図を示します。また36頁には主体環境系が直面する7つの課題を書き込んだ図があります。前回のWifyは「大切さ」の視点で肯定的に考えましたので、否定的な事柄や問題は表に現れなかったと思います。しかし皆さんがWifyとして挙げた言葉の背景をみていくと、36頁の図に中に示された公衆衛生学的な課題との関連性が、見つかるかもしれません。 2)主体環境系の視点とWify 前回の授業では「保健活動を意識化する出発点」としてWifyを用いました。しかしWifyは他の方向への接近でも用いることが出来ます。その一つが環境です。なぜWifyが環境につながるか?というと、実はWifyは私が1990年代に「子どもたちの環境観」を知るために開発した方法だからです。開発に際して、以下の方針を採用しました;「①“環境”という言葉を使わないで質問する」および「②回答者が自分の生活世界を生き生きと,具体的・立体的・動的に振り返ることができるように質問する」。何種類かの問いかけやワークシートを試作し、長崎県や北京市の小学校を訪問して子どもたちの意見を聞いた結果、最後にWifyが生まれました。