「使用済燃料対策ロードマップ」の虚言に騙されないで！_福井県知事宛質問状を通じた交渉（2025.1.17） скачать в хорошем качестве

「使用済燃料対策ロードマップ」の虚言に騙されないで！_福井県知事宛質問状を通じた交渉（2025.1.17）

「使用済燃料対策ロードマップ」の虚言に騙されないで!! 2025年1月17日（金）14時～15時　福井県庁101会議室 回答：県原子力安全対策課 質問者：サヨナラ原発福井ネットワーク　若狭連帯行動ネットワーク 質問状（サヨナラ原発福井ネットワークホームページ） http://sayonaranppf.com/denuclear/ima... 【電気事業連合会資料】 ・各社のプルトニウム所有量（2024年4月1日時点） https://www.fepc.or.jp/resource_sw/24... ・プルトニウム利用計画（2024.2.16） https://www.fepc.or.jp/pr/news/oshira... 0:00～　交渉の重要性とポイント（山崎隆敏） 2:41～　原子力行政の現状と県の立場の説明 6:01～　質問状への回答（項目１） 11:36～　項目１の補足説明１（長沢啓行＞電気事業連合会資料:各社のプルトニウム所有量（2024.4.1時点）を提示） 13:53～　補足を受けての回答（項目１） 「原子力委員会資料・プルトニウム利用の見通し：2027年度見込み2.1トンPut、2028年度見込み1.4トンPutを現状として上手くいくとは思っていない」 「原子力委員会も不確定要素が大きく予測が困難としている」 「だからこそ国がしっかりやる必要がある」 「原子力発電が始まった時から使用済燃料・バックエンドの問題を先送りする中で年数が経った。福島原発（イチエフ）事故が起きなければこの問題がもっと早くきていた可能性も否定できない」 「（政策変更の中で）国と事業者が考えていくことに責任をもって対応するのが県のスタンス」 17:10～　項目１の補足説明２（長沢＞電事連資料・プルトニウム利用計画（2024.2.16）を提示） 20:31～　美浜町議として県の姿勢への疑問（松下照幸）、それを受けての県の回答、県の事務分掌（組織内で規定された業務）への質問と回答ほか 40:34～　質問状への回答（項目２～５）※通して回答 44:54～　項目５への回答を受けての質問（長沢＞「円滑な搬出」というのはこれまでの実績をふまえると根拠がないのではないか？）、関電に直接確認すればよいのではないか、過去に関電に直接回答するよう働きかけそれが実現したけれども、市民側が回答をきかなかったことに対する疑問（県の回答） 53:57～　項目５への補足説明（長沢＞質問状の項目5：審査過程で初めて明らかになった事実：乾式貯蔵計画の乾式キャスク収納収納条件である32年以上冷却、25年以上冷却に合う使用済燃料は、最初の528体を乾式貯蔵し「円滑に搬出」した場合、ほとんど残っていない！つまり、「円滑な搬出」ではなく、「25年ないし32年以上冷却された使用済燃料の長期貯蔵」が目的である可能性が高い）、 1:01:04～　交渉のふりかえりとまとめ、今後やるべきこと（長沢）