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JR北海道　特急おおぞらキハ183形保存展示車両を見て来ました。

私の愛車、アルトワークス（HA36S 5AGS 4WD）の走行テスト？（近日公開予定？）を兼ねて、北海道安平町（あびらちょう）に有ります道の駅「あびらD51ステーション」に立ち寄りました。今度は、特急おおぞら・形式キハ183-214を見て来ました。国鉄（日本国有鉄道）から民営化（JR）されるなか、JR北海道の特急おおぞら。1982年9月新潟鐵工所で製造、札幌にて落成、北海道の長距離旅客特急列車として除籍される1993年11月まで活躍。とっても気になるエンジンは、横型！直列6気筒、排気量14770ccの4サイクルディーゼル。ターボチャージャーにて約220馬力（230馬力とも）を1800回転時で発生する新潟鐵工所製DMF15HSAGを搭載。液体式変速機（トルクコンバータ式）にて動輪を駆動。時速約100km/h〜130km/h出たそうです。また、この個体は、サービス電源用発電機搭載型で、DM82型発電機は180kVA（何世帯分？）を発生するそうです。台車部（ボギー台車）は、空気バネ式（エアサスですね）で乗り心地を追求してますね。また、キハのキは、気動車のキ、キハのハは、普通車の意味だそうです。鉄道ファンの皆様には遠く及びませんが、私も好きなもので、少し特急おおぞらキハ183型を調べて見ました。また、この道の駅ではSL機関車のD51も展示されております。私は、過去にこのD51の紹介動画を配信しておりますので、合わせてご覧頂けますと幸いです。 D51機関車の動画は、こちらです。    • 蒸気機関車D51（通称デゴイチ）を見てみました。   #きむりんオーディオ #JR北海道特急おおぞら #道の駅あびら